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カテゴリ:読書
やっと今週一冊読みました。
永遠を旅する者重松清/著 坂口博信(『ファイナルファンタジー』)×井上雄彦(『バガボンド』)の壮大なゲーム構想を、 稀代の書き手・重松清が深化させた、全く新しいファンタジー。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 彼は老いず、ただ去りゆくのみ。 彼は死なず、ただ別れるのみ。 その寂しさ―あんたにわかるかい? 書き下ろし、700枚! 壮大なスケールで描く命の賛歌。 ゲームの中の話を一冊の本にしてます。 短編ばかり しかも続いているようで、続いていないようで 危うい、儚い束の間の夢の様な物語達。 戦争の話が多く いたたまれないですが 人間は同じ事をくり返し 数多くの虐殺と略奪をくり返す。 歴史はその色を塗り重ねるだけ・・・ いい話もあるんだけど やっぱり切ないです。 :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: 今週は本当に忙しくて 本も未読のまま返却する事になりそうです。 (勿体ない~) しかも4月のシフトも、ほぼ休みなし。 悔しいので、14日だけは休暇を死守しました。 また本も読めない、映画も見られ無い日々が続きそうです。 気分転換が出来ない。 これが一番精神的に辛い~(T^T 仕方が無いですけどね。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月25日 17時27分40秒
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