|
カテゴリ:読書
流れ行く者上橋菜穂子/著 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 父を王に殺された少女バルサ。 親友の娘を助けるためにすべてを捨てたジグロ。 ふたりは追手をのがれ、流れあるく。 二度ともどらぬ故郷を背に。 守り人シリーズ「番外編」にあたる短編集。 バルサとタンダの幼いころの物語たちです。 「寒のふるまい」は タンダの喜ぶ姿が目に浮かび 心の中があたたかくなりましたが、 ほかの作品は、胸をつかまれる部分があり 苦しい生活を、感じて痛かったです。 だから、その後のバルサが居る訳です。 この生活を乗り越えたから その後の物語がある。 でも、やっぱり悲しいなぁ。 タンダが救いでした。 長男が、私が読み散らかした本を何気なく見てるんです。 知っては居たんですけど 私も、無精なんで結構ほったらかしで・・・・(汗 恋愛ものの本もないし、 あからさまな表現の本も今は手元にないんで 知らん顔してたんですが・・・・ 勝手に「獣の奏者」を読破してました。 面白かったそうです。 でも、親としては、なんか難しいなぁ・・・と思うんですよ。 勧めたら拒絶するけど 放置してたら読むんですよ。 子供って・・・・ホンマに・・・・と言う感じ。 腹が立つので 「精霊の守り人」を借りて来て渡しました。 さて、この先どうなるやら? ではまた^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月23日 20時34分33秒
[読書] カテゴリの最新記事
|
|