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カテゴリ:読書
窓際の死神柴田よしき/著 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 死神(アンクー)の姿を見ると、自分か、その愛する人が死ぬという―。 OLの多美は、恋敵が死ぬ夢想にとりつかれ、 自分を嫌悪している。 ふとしたきっかけで、総務部の窓際主任・島野に相談してみると、 彼は、その夢想は予知なのだと説き、 そして自分はこれから死ぬ誰かを黄泉へとおくる死神なのだと言い出した。 おとぎばなしをモチーフに、 現代女性の心の闇を描く感動的ミステリー。 死神(アンクー)と書かれてますが 恐怖ではなく、癒しの物語です。 あまりアマゾンでも評価は良くないんですが こういう紙芝居的な物語って 私は好きです。 それぞれにテーマがありまして。 最初は「おむすびころりん」 で、次に「舌きりすずめ」 ちょっと甘さはあるんですけど 自分の事に当てはめてみると 考えすぎると、ドツボにハマって その思考に自分自身がんじがらめになる。 そう言う女性達が主人公なんで 何となく分かる気がする。 生と死は、隣人と分け合っている。 そうなのかもしれないな? なんて思いました。 軽く読めますので、 興味のある方はどうぞ^^ *:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::*:::* 何か知らんけど 目のまわりが気触れました。 かゆいし、 お岩さんみたいになってるし。 また草に負けたようです。 しかし今日はライブの日ー 勝負かかってます(何の?) 化粧と、だて眼鏡でごまかして 京都に行ってきますー 晴れの京都 春の京都。 楽しみです^^ ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月30日 12時09分30秒
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