カテゴリ:妊娠・出産
ずっと役所から連絡がないので、こちらから電話するとなんと来月から申し込んでいた保育園、保育ママとも不許可だといわれた。
許可されてる人には連絡済で、不許可の人には問合せがなければ連絡がない、ということらしい。 随分と不親切なシステムだ。 今日は妊娠35週目、来週以降であればいつ生まれてもおかしくないという状況。 出産準備はまなてぃーを預け始めてから、などと思っていた上に、万が一17日以前に出産ということになれば入院中まなてぃーを見る人がいない。 17日以降であればみぃちゃんが来てくれるという手はずになっているけれど。 申し込みに行ったときには定員が1名空いているから多分大丈夫、と言われていたので、バックアッププランは考えていなかった。 一応待機リストに載せてもらったものの、来月以降も私より点数の高い人(『保育の必要度に応じて』点数をつけ、高得点の人が優先で保育園に入れる)が現れれば、いつまでたっても預けられない。 というより、8月から預けられるにしてもその前の打ち合わせや準備に行くこともできないかもしれない。 他のオプションを尋ねるけれど、保育科の人もとても遠い保育園の名前を挙げてそちらに直接連絡して欲しい、という程度。 少子化と言ってるのになぜ十分なキャパシティが確保されてないのか聞いても「頑張ってるけど・・・」と言われるだけ。 保育園も保育ママも費用がかかる、と思っていたけれど、紹介された認証保育園はもっと費用がかかる。 しかも認証保育園は年齢制限があるため、2歳を超えたまなてぃーは預かってもらえなさそう。 送り迎えを考えると預ける方が労力がかかりそうだ。 結論としては、出産前後まなてぃーを預ける先はないということ。 担当者と話していてもらちが明かない。 電話を切ったものの、パニックになり涙が止まらなくなってしまう。 まなてぃーの夕飯も用意しなくてはならないのに。 まなてぃーは遊んでいたのに近寄ってきて、私を抱きしめ「おかあさん、がんばった?だいすき」と慰めてくれる。 何が起こってるかわからないだろうに、優しいまなてぃー。 これ以上心配かけてはいけないし、先日から子育て講習などで学んでいるように子供に精神的な負担をかけてしまってはいけない。 頑張って笑顔を作って夕飯準備するけれど、先のことを考えると途方にくれる。 パパが帰ってきて「何かあったら僕が会社を数日休む」と言ってくれたのは慰めだけれど。 主にある兄弟・姉妹の皆様、 もしよろしければ、出産の日ができるだけ予定日に近くなるように、まなてぃーのメンタルなケアと生活の世話が守られるように、どうぞお祈り下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月28日 09時51分01秒
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