カテゴリ:日記
今日は何にも用がない日のつもりだったけど、午前の家事がうまくこなせたのでまなてぃーを久しぶりに児童館に連れて行くことに。
今日のアクティビティは「おはなし会」ということで絵本の読み聞かせが2冊。 まなてぃーは絵本が出てきたときから一番前で、合いの手を入れながら熱中。 やっぱり体育会系というより文科系みたいだな。 今日はいつもと戦略を変えて、2人目を連れてきている人を中心に話しかけてみた。 1人でいるから、と思うけどやっぱり既に友達がいる人みたいで、連絡先の交換をするには至らず、2人目育児について当たり障りのない話で終わってしまった。 まだまだママ友つくりは苦戦しそう。 しかも今日わかったのは今月半ばで児童館の幼児向けプログラムが9月までお休みになること。 小学生の夏休みに合わせて、昼間の開放ができなくなるらしい。 産後、Cocoちゃま、みぃちゃんが助けに来てくれるときに、まなてぃーを連れ出してもらおうと思っていたのに、行き先が一つなくなってしまった。 しかも私の友達作りの場も。 困ったなぁ。 午後はまなてぃーを連れて病院へ。 任意の水疱瘡の予防接種と検診のために。 検診はまなてぃーの預け先として新たに見つけた「緊急一時保育」の申し込み用紙に添付する資料作成のため。 しかし中身は母子手帳とほとんど一緒。 でも医師の判子がいるらしいので仕方ない。 お医者さんも「これ、何に使うの?」と不思議そうだった。 どうやら保育園に行く子供が必ず必要な書類でもないらしい。 「緊急一時保育」は「保護者の出産、事故、病気、失踪など緊急に保育が必要なとき」のための制度。 出産なら前もって時間はあるけど、不慮の事故でもこんな書類が必要なんだろうか。 改めて役所のやることは分からない。 しかも緊急一時保育の申し込み先は先日保育園の申し込みをしたところと一緒。 あの時「他に預け先はありませんか?」と聞いても「ないです」と言った同じ窓口で受け付けていた。 私は自治体が発行しているサービスガイドを見て制度を知ったけれど。 どうなってるんだろう。 ともあれ母子手帳の内容を書類に写した先生はまなてぃーに向き直り、聴診器を当て、喉を見る。 注射をしても大丈夫!となったので、まなてぃーの腕を取った。 泣くかな~と思ったところ、表情一つ変えないまなてぃー。 先生も看護婦さんも「強い子だ」と誉めてくれた。 ご褒美にシールをもらって喜ぶまなてぃー。 家に帰ってから「ちっくん、痛くなかった?」と聞いても「痛くなかった」というばかり。 私は採血されるのですら気が重いのに。 強いね、まなてぃー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月06日 02時05分26秒
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