高下駄
Mark I2007年6月に作ったもの。「頑丈!!」がキーワード。でも重い~~~。一日中これで歩き回るのは無理!なので。。。。。Mark II昨日ある事をキッカケに作り直しました。これだと軽いので何時間でも穿いていられます。これで居合の練習(立ち業/組太刀)をするのが更に楽になりました。実は大東流の師がMarkIを見た時「欲しい!(笑)」と言ったのがキッカケ。その時に軽量化したのが↑のMkII。師の高下駄は初めはマホガニーでMarkIと同じ。。という事だったのですが、MkIでも重過ぎるモノをマホガニーで作っちゃったら使えないだろう。。という事で。。。少し考えた後フランクが取り出してきたのが。。超!!!美しいパープルハートの一枚板!!実は2006年4月に紹介した。。。↑コレ!フランク曰く。。今まで切る機会が無かったからずっと取って置いたけど、コレなら丁度良い! 特別な人の為のものなんだから世界で一足しか無い特別な高下駄を作っちゃおう!。。。と出来たのが。。。Mark III↑コレ。歯の部分はMkI/IIと同じブラジリアンチェリー。停め用の薄い楔にはチューリップウッドという豪華?なモノになりました。MkI/II同様、接着剤や釘/螺子は一切使ってません。明後日師に渡す予定です。