メルボルンで今日も１日がんばろ～♪

収入がない、家具が揃ってない　　落ち着かない生活のせいか、時々パースが恋しくなる。

だから戻りたいかと言えば、戻りたくはないのだけど。

パースは5年7ヶ月も生活した言わば‘故郷’、たくさんいないけど友達もいるし恋しくなる。

メルボルンにはあってパースにないものはたくさんある、贅沢だけどパースにあってメルボルンにはないものが恋しい。

それは、、、ピカピカした青い海。ビーチなんてめったに行かなかったし、まして泳いだことなんて1度もない（いばれないけど^^;）でもシティから車をちょっと走らせれば、いつでも青い海が、さらさらの白い砂がそこにはあった。

いつも‘こんなきれいな海が近くにあるなんてほんとに幸せだ’と思ってたけど、やっぱりとても幸せなことだった。

メルボルンで有名なSt Kildaビーチに行ってみたけど、天気が悪かったせいか、なんだかどんよりしていてがっかり。そのまま足をのばしてBrightonまで行ったらビーチらしいビーチを見つけたけど、ごみが思ったより落ちていたし砂はさらさらの白じゃなかった。

パースみたいな海はないんだな、、、、ってちょっぴりセンチメンタルになった。後で地図を見ると‘ビーチ’と言っても海に面しているわけではなくて湾、だから仕方ないんだな。

シドニーの有名なボンダイビーチに行ったときも、ゴールドコーストのサーファーズパラダイスでも、身内ひいきかもしれないけど‘パースの海の方がきれいだな’って思った。

高層ビルの立ち並ぶシティから車で20分走ると、そこにはどこまでも白い砂浜のピカピカの海が広がっている。インド洋に沈む夕陽は東海岸では見ることが出来ない贅沢な自然美

やっぱりパースは田舎だからかな？
パースに行ったら（天気の良い日に）絶対ビーチに行ってくださいね。

ビーチの日記はこちらから 　　写真があるよ♪

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