キャラメルBOX クリスマス公演
行ってきました、「エンジェルイヤーズストーリー」!カタカナなタイトルがやや残念です。この公演の案内が送られてきたときに、「なんじゃ、このタイトルは!」と思ったのです。と、言うのも、どこで音を切るか分からず、イヤーばかりに気を取られました。何が「嫌」なの?って今、わざと区切らず全部カタカナのタイトルで書いてみたんです。勘違いする方、多いのでは?劇作家の成井さんが小説も一緒に出してましたが、小説のタイトルは日本語なんですよ…わたし的には小説のタイトルの方がよかったと。あくまでも個人的な意見ですが。内容は、キャラメルらしいとてもこころ温まるお話で、クリスマスっぽいです。かわいくて好きです。今回の注目の役者さんは、もちろんな西川さんを除いて(いつも素晴らしいから)、阿倍丈二さん。ん?アベジョージ?どこかで聞いた名前だなぁ?それはさておき、シンプルさの中にも強さを感じました。そして、絶対にクリスマス公演には西川さんは欠かせません。年をとるにつれて更に味がでてます。西川さんは、キャラメル風味の舞台でとても生える役者さんです。ずっと、続けてほしいです。この公演はまだ始まったばかりです。クリスマスまでやってますので、幸せを感じたい人は是非、観に行ってほしいです。というわたしも、もう一度行こうと検討中。(水)か(木)に。なぜ、(水)か(木)かというと…それは、行ってからのお楽しみということで。行った人だけが分かるのですよ~。