2023.8.10 ジグヘッドに色塗りしてみました
危険な暑さ、風、高波予報や用事・仕事で釣りに行けておりません。今回は行った時の準備でサーフ用ジグヘッドに色塗りをしてみました。色を塗ったのはカルティバのぶっ飛び静。飛びをギセイにせず表層スローリトリーブを可能に!!.●キャスト時はアイの基点が移動しフックが上向きで飛行し圧倒的な飛距離を実現。●リトリーブ開始時はアイポジションが前方へ移動し浮き上がるので、レンジを上げることもデッドスローで誘うことも可能。●ソフトベイトの形を選ばない整流デザイン。サポートフック用アイを使えばセッティング自在!!とHPで紹介されています。野蒜や県北サーフのような遠浅のサーフで活躍しそうなジグヘッドです。釣れはしませんでしたが、14gと16gで50〜60mくらい飛び、浅いサーフでも底をずっと擦る感覚もなかったのでちゃんと浮き上がって巻けている感じでした。私は9.6ft、MLの竿を使用していますが10ft以上の竿ならもっと飛ぶと思います。このぶっ飛び静を少しでも目立つようにアレンジです。東邦産業のダイアカラー。マニキュアと同じ要領で塗っていきます。完成がこちら。シルバー、ゴールド、ピンク+シルバー、レッド+ゴールド、レッド+ゴールド+シルバーなど色々と塗ってみました。新しいワームも揃えたので、ジグヘッドと合わせて釣場で使うのが楽しみです。サーフ以外の釣りもしたいので、今年使えるかわかりませんが、色を塗ったことでバランスが崩れる等のデメリットがないかも検証したいですね。塗っているうちに筆やマニキュアタイプではなく、エアブラシで塗装するのも面白そうだなと思ってしまいました。こうやってのめり込んで散財していくんでしょうね。