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池田整治氏のメルマガ「心のビタミン」より転載。
とてもとても大事なこと。 ≪九州北部等豪雨被害の真実≫ *地球温暖化の原因は熱圏の破壊 集中豪雨があると決まって説明されるのが地球温暖化問題です。 さらに二酸化炭素がやり玉にあげられ、「排出規制」と「関連グッズの販売促進」へとつながっていきます。 まず、地球温暖化は、地球の防護服である「熱圏」を人工放射能が破壊していることに原因があり、そのほころびから余分な太陽プラズマエネルギーが入っていること。 その熱圏の修復のためには「酸素」の供給が不可欠であることを認識しなければなりません。 小なる宇宙である人間に例えれば、人体を外部から守っている皮膚を壊した場合、しっかり口養生して皮膚細胞を再生することです。 生体機能が健全な人なら、一秒間に50万個の細胞が生まれ変わっています。 皮膚は28日、内臓は30日、骨は40日で物理的に新たな組織になります。 この際のポイントは、天然の必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、ファイトケミカル、安全な水・空気等によるしっかりした「口養生」です。 逆に、細胞を不全にして病気・死への道へ進むのが化学添加物・薬・放射能・遺伝子組み換え作物・電子レンジ等です。 永久(とわ)に宇宙を旅する地球・ガイアという生命体を守る防護服の熱圏。 その材料の酸素は植物が二酸化炭素を原料に、命の源の太陽光との「共生」活動である光合成により作られます。 つまり、「森林破壊」から「森林再生」への転換が唯一の解決法であることをしっかり認識することです。 二酸化炭素は温暖化とは無関係で、植物が酸素を作るためには必要不可欠なものです。 自然を征服、つまり「破壊」することで便利な生活を進めてきた「西欧的生き様」から「自然・ガイアとの共生」による文明向上へと、「大いなる和・ヤマトの心」への「意識改革」が求められているのです。 *54本の原発暖流の真実 また、積乱雲が次々と発生するためには、そのエネルギーを供給する温暖な海洋が不可欠です。 温暖な海水が夏の太陽光の力で水蒸気となり、上空で雲を形成し、やがて列島の山地にぶつかり、あらゆる生物の生命の源の滴(しずく)となる。 台風にしても、本来は大きなガイアの生命活動の一環としてありがたいものです。 それが、「自然」を超える「ある要因」が異常気象を引き起こしているのです。 つまり、日本列島には1年365日24時間常に周囲よりも7℃も高い54本の人工暖流が流れています。 そう原発です。 使用済み核燃料を冷やすため一秒に70tの7度上がった汚染水を垂れ流しています。 7℃高いことの異常さがわかりますか? 暖流の黒潮でも周囲の海水との差は2度です。 お風呂でも41度が適温、二度上がれば熱くなり、48度では熱湯と感じてはいれません。 日本列島には年間降雨量の三分の一にあたる量の新たな原発暖流が流れているのです。 しかも列島を包み込むように。 連続して積乱雲が同じところで発生して豪雨が続くわけです。 特に、再稼働した地域では要注意です。 *食物連鎖の頂点を壊した人工針葉樹林 さらに豪雨の被害の原因に「流木」が指摘されています。 杉やヒノキの人工林が地滑りで崩壊し、一気に濁流となり、その流された杉やヒノキが「ビーバーダム」現象を起こし、被害を拡大してしまうのです。 日本の列島は、本来は多様な生物豊かな広葉樹林でした。 特に山頂近くには食物連鎖の頂点に位置するクマやオオカミが住み、神の領域としてひとは特別な修験僧以外立ち入らず保護されていました。 これら広葉樹林の根は保水性もよく、天然のダムの働きをします。 豪雨にも耐え、蓄えた水を日照りの時に清流として供給してくれます。 日本一の清流が一年を通じて流れる四万十川には、人工ダムが一つもないことで有名です。 ところが、「その国の神話を消し、歴史を断ち、全ての価値をお金で計る」ことにされた日本人が、その神域の広葉樹林を切り取ってお金になるスギやヒノキの人工林に代えていきました。 食物連鎖の頂点のクマやオオカミがいなくなれば、植物を餌とする鹿やイノシシが異常繁殖し、山はさらに荒れ、やがて自然崩壊していきます。 しかも杉やヒノキなど人工林には根に保水性がなく、大雨で一気に根こそぎ流されます。 もっとも大事なことは、それらの林では多様な生物は育たず、死の山となります。 つまり種が絶滅します。 米科学アカデミー紀要(PNAS)の最新号によると、陸上にすむ哺乳(ほにゅう)類や鳥類、両生類、爬虫(はちゅう)類合わせて2万7600種類のうち、実に3分の1近くの生息数、生息地が減少していることが分かりました。 さらに、なじみの深い哺乳類177種類に注目すると、その全てが1900~2015年の間に生息地の3割以上を失い、4割余りが生息地の8割以上を失っていたのです。 地球には過去5回の大量絶滅時代があったとされます。 科学者らは第6の絶滅時代が迫っていると警告していますが、その傾向は従来考えられていたよりずっと深刻だと、警告しています。 例えばアフリカには現在40万頭のゾウが生息しています。 絶滅の恐れがある動物とはされていませんが、20世紀初頭の100万頭に比べると半数以下に減少したことになります。 特にこの10年間は減少のペースが速く、このままだと20年後にはアフリカから野生のゾウが消えてしまうと見積もられています。 地球の食物連鎖の頂点のアフリカのホワイトライオンは、もう野生にはいません。 食物連鎖の頂点が無くなれば、そのピラミッドは崩壊します。 つまり、人類も死滅します。 にもかかわらず、白人たちは、そのホワイトライオンを檻に閉じ込めた賞金ハンティングで今も虐殺を続けています。 もう彼ら白人には地球、自然の再生を望んでも無駄です。 その点、本来山の神々含めあらゆる「自然と共生」してきた日本人には解決能力があります。 例えば、明治神宮の森は、大正初期にかってのサムライたちの造山の知恵で作られた人口の天然林です。 周りのコンクリート大都市東京が地震で崩壊しても、未来永劫その縄文時代と同じ食物連鎖のピラミッド構造の命を紡いでいきます。 また日高の昆布を再生させた漁師の知恵もあります。 かって北の大地は森林におおわれていました。 ところが日高地方は、牧畜産業が勃興し、森林を切り開いて牧草地にしました。 山からの滋養で海の幸が育ちます。 かっての豊かな昆布が無くなった時、漁師が動きました。 山に木の苗を持って入り植林していったのです。 それから数十年たち、日高昆布は再生し、今でも日本の食卓で味わうことができます。 ≪北朝鮮ミサイル問題の真実≫ 最後に、北朝鮮核ミサイル問題に触れておきます。 北朝鮮ミサイル問題は、「彼ら」が日本から実体経済の「円」を吸い取るための「仕掛け」です。 在日米軍基地から米軍の輸送機が平壌に飛んでいます。 治外法権付き駐留の米軍にとって、日本は彼らの植民地に過ぎません。 たちの悪い「みかじめ料」といえば、理解が容易だと思います。 世界で最も治安が良い日本に、しかも世界レベルの自衛隊が守っている列島に、北朝鮮も中国も軍事的な手は出せません。 「経済」的理由、日本円の収奪、そういう観点で事象を眺めてください。 ≪ヤマトごころと武士道が地球を救う≫ そして、いい加減に真実に目覚めて、この人類を「滅びの道」から「永久の道」に導いていきましょう。 それには、意識転換、意識改革、意識向上がポイントとなります。 人は、何のために生まれ、死んでいくのか・・・ ガイアとともに成長するために、今・ここでそれぞれ役割をもって生まれてきています。 「お金」がすべての生き様から、「命」を基礎に置いた文明に・・・ それは、敵味方の二元的思考から、敵対する人をも含むすべての存在の「しあわせ」を祈る一つの慈愛心に・・ その源泉が日本人にはあります。 ・全ての存在と共生する「ヤマトごころ」 ・究極の利他愛の「武士道」 歴史的大変動時代に向けて、サバイバルするためにも、日本人の目覚めがいま待たれています。 ヤマトごころと武士道の復活が、 地球を、人類を救う・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.31 18:55:53
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