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いつもためになる記事を掲載されている「In Deep」の4月20日の記事『なぜ私たち日本人は、いつまでも羊のように「自分の人生を慈悲のない他人に丸投げする」ことをガン治療において続けているのか』
19日のスポーツ報知の記事、元V川崎・藤川孝幸氏、末期の胃がんを告白「ステージ4以上の末期だった」という報道を引き合いに、 医師から「来年の桜は見られない」と告げられ、なんの抵抗もなく抗ガン剤の治療を始めたという。 来年の桜は見られない、つまり、「あなたは春までに死ぬのだよ」と言っている医師に、自分の命を託すか? そんな憤りを記事にしています。 まったく同感です。でもね・・・・ 6年前にオヤジも余命3ヶ月と言われた。 ただ、胆のう管ガンのせいで自力で食べることに支障が出て、さらに検査で入院中に心臓にも不具合がみつかり、医者任せになってしまった。 そうはしたくなかったのだが、抗ガン剤の治療をしながら、病院のベットから抜け出せない、日々痩せていくだけのオヤジを見るのは辛かった。 気力で8ヶ月は頑張ったが、ガンだけの問題であったら、医者任せの入院はさせなかっただろうし、オヤジも入院はせず、通常の生活を出来る限りしただろう。 ガンという宣告だけなら・・・・難しいね・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.21 20:46:15
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