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2023.12.27
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カテゴリ:メルマガより
In Deep メルマガ第276号 2023年12月08日 より一部抜粋

先日、日本で承認されたレプリコン(自己増殖)ワクチンについて、
以下の記事で書きました。

(記事)世界中で懸念されている自己増殖RNAワクチンが日本から炸裂。
その仕組み。そして、厚生労働省部局の承認書も見てみましたが…

厚生労働省の承認書のことにも少しふれたのですが、
メルマガの読者様が、非常に面白い部分(笑えるという意味の面白い)
をお教えくださいました。

以前から、このレプリコンワクチンが、

「武漢株(起源株と表現されます)」

を抗原として作られているワクチンであることには、
非常に疑問というか、「なんか頭がどうかしちゃったんじゃないの?」
というようには思っていました。

つまり、

「そもそも市中の環境に、武漢株など完全にない」

からです。

存在しないものに対しての「予防」という形而上的な発想。

これは、現在の XBB 対応のワクチンにもある程度はいえることで、
現時点では、XBB という変異種は、もうほぼないです。

XBB はともかくとして、
レプリコンに武漢株を使ったというのは意味がわかりませんでした。

そうしましたら、

「レプリコンを審査した厚労省部局の人も同じように思っていた」

ことが、そこに書かれてあるのです。

承認書の 43ページにあります。

 (承認書より)

 > 以上のような状況に鑑みると、起源株に対するワクチンである本剤の
 > 臨床的位置付けは不明と言わざるを得ない。


「臨床的位置付けは不明と言わざるを得ない、ようなものを承認すんのかよ」
と言わざるを得ないところですが、
このあたりも、すでに「最初に承認ありき」という感じが見えます。


ブログでは詳しくは書きませんでしたが、
このレプリコンワクチンに含まれるものや、製法は、
以下のようになっています。

成分の難解な名称は一部割愛します。


レプリコンワクチンについて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[原薬]

・正式名称は mRNA-2105

・ベネズエラウマ脳炎ウイルス由来のレプリカーゼタンパク質及び
SARS-CoV-2(起源株由来 / 武漢株のこと)のスパイクタンパク質
全長をコードする自己増幅型 mRNA 。

※「レプリカーゼ」というのは RNA の複製に関与する酵素です。
 

※ また、「全長をコード」というのは、スパイクタンパク質の RBD 
という部位と NTD  という部位を含むもので、ADE を誘発させる
タイプのものです。
これについては、過去に何度も記していますが、
以下の記事の後半に、ある程度詳しい説明があります。

(記事)幻のワクチン : ADE (抗体依存性増強)を誘発しない
コロナウイルスワクチンが現行のファイザー社ワクチン以前に存在した
ことを明らかに示す厚生労働省の特例承認報告書
In Deep 2021年7月7日


話を[原薬]に戻します。
・スパイクタンパク質には、免疫原性が向上するように 6つのアミノ酸置換が
行われている(わりと黒塗りの部分が多い箇所です)。


[細胞基材の調製]

・プラスミド DNA の作製には、大腸菌セルバンクが用いられる。

※ この「セルバンク」というのがちょっとわからないのですが、
ある説明サイトには、

> セルバンクでは細胞をほんの少しの量からたくさんの量に増やせます。
> 例えば、たった10個の細胞が10万個に。

と書かれていました。


[製造工程由来不純物]

・残留プラスミド DNA
・不純物B
・不純物C
・元素不純物

※ 「残留プラスミド DNA は、原薬の規格及び試験方法により
適切に管理されている」と書かれています。

しかし、

「 mRNA ワクチンでは、DNA の混入は不可避」

であることが、荒川 央さんの以下の説明でもわかります。

 (荒川央さんの note 記事より)
 

 > mRNAワクチンの製造法には根本的な問題があり、
 > どうしても鋳型となったDNAが混入してしまいます。
 > そうしたDNAはゲノムにどのように作用するか分かりませんし、
 > 癌の誘発やゲノム改変に繋がるリスクともなります。
 > 
 > そしてこれはコロナワクチンだけではなく、次世代mRNAワクチンでも同様です。
 > 自己増殖型mRNAワクチンのほぼ全体がゲノムに取り込まれ、
 > 生涯ワクチンを周囲に拡散する人が出現する可能性さえあるのです。

ですので、このレプリコンワクチンにも「DNAが混入している」
ことが確定的だともいえます。


[添加剤]

・ATX-126 (筋肉内投与での使用前例がない)
・DSPC (リン脂質)
・コレステロール
・PEG2000-DMG (ポリエチレングリコール)
・トロメタモール(トリス-スクロース製剤であることを示します)
・塩化ナトリウム
・精製白糖
・ソルビン酸カリウム
・ポリオキシエチレン(生体適合ポリエーテル)
・ポリオキシプロピレン(生体適合ポリエーテル)
・グリコール

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。


レプリコンワクチンは、おおむね、このようなもので、
DNA 混入が確定的だったり、何はともあれ、いろいろな工夫で、

「 RNA が自己増殖する」

わけですね。


温度の管理が以前ほど厳重ではなくとも安定しますので、
スパイクタンパク質の生産が以前(4回目接種までのワクチン)より
安定する製剤です。

要するに、「スパイクタンパク質の影響によるリスクが以前より高い」
とも言えます。

こんなワクチンが、

『自己増殖する」

のです。


シェディングという概念をご存じかと思いますが、
レプリコン以降のシェディングは「ひと味」違います。

なぜなら、確率は何ともいえないにしても、
エクソソーム等により外部から体内に入った mRNA が、

「未接種者の体内でも自己増殖する可能性がある」

のです。


それと共に、懸念していることもありまして、
この「レプリコン後の社会」というものについて、
推測も含めまして、少し書かせていただきたいと思います。



《接種者への脅威と、未接種者への脅威》

先ほども書きましたけれど、このレプリコンワクチンの抗原が、

「武漢型」

ということには、別の意味で気になる部分があります。

これは、複数回の接種者の方に関しての懸念ですが、
以前から書くことがありましたように、

「抗原原罪」

とか、

「免疫寛容」

とか、そういう表現がありますが、簡単にいえば、

「 3回目以降を打った方々は、武漢型以外には免疫が働かない」

のです。

たとえば、6回目まで打った方の場合、最初の 4回くらいが、
「武漢株の一価」でした。

その後、二価になった時にも「なぜか武漢株も入れられていた」ので、
接種者の方は以下のような経緯を辿っています。

武漢型、武漢型、武漢型、武漢型、武漢型、武漢型


ここまでグリグリの抗原原罪が成立しますと、
もはや体内の抗体は、

「武漢株以外は見向きもしない」

のです。

でも、もはや市中に「武漢株などない」ですし、
いちど消えた種が復活することなども、基本的にはないです。


ところが、

「レプリコンで、この武漢型が復活する」

わけです。



感染力が弱かろうが何だろうが、関係はなく、

「強制的に注射と共に体内に武漢株が入ってくる」

わけですから、体内の抗体にしてみれば、
待ちに待った武漢株の登場となるわけです。

しかし。

武漢株のワクチン接種が終了してからの期間を考えますと、

「中和抗体(感染を予防する抗体)などまったく残っていない」

と思われます。

体内に残っているのは、おそらく、

「感染増強抗体(抗体依存性感染増強 / ADE の原因になる)」

だけです。

以前取り上げたことのある大阪大学の研究者たちの論文には、
以下のように書かれた部分がありました。

 (論文より)

 > ただし、中和抗体ではなく、増強抗体のエピトープは、
 > デルタ変異体を含むほとんどの SARS-CoV-2 変異体でよく保存されている。
 > 
 > したがって、
 > SARS-CoV-2 変異体に由来するスパイクタンパク質の追加免疫は、
 > 以前に野生型 SARS-CoV-2 に感染した、または
 >野生型スパイクタンパク質で構成されるワクチンで免疫された個体において、
 > 中和抗体よりも増強抗体を増強する可能性がある。 


感染増強抗体は、「よく保存されている」とありまして、
どの程度の期間において、保存が続くのかはわからないですが、
5回、6回接種している方々の体内には、

「相当な感染増強抗体が待ち受けているのではないか」

という気はするのです。

感染増強抗体というものが、「打てば打つほど蓄積する」
ものなのかどうかは正確にはわかりませんが、そういう気がします。

レプリコンワクチンの抗原が「武漢株でなければ」、
こんな懸念を持つ必要はなかったのですが、武漢株を使っている以上、

「 ADE の嵐が巻き起こってしまうのではないか」

と。

しかもこれは、レプリコンワクチンを接種しない人でも、
それ以前に複数回のワクチン接種をしていれば、
体内の感染増強抗体の状況は同じだと考えられます。

そして、このワクチンの RNA は、

「自己増殖する」

わけです。

つまり、接種した人から体外の環境に、エクソソーム等を通して、
際限なく mRNA が撒き散らされることになるわけです。


要するに、このワクチンは、

「単に環境中を病原菌だらけにする」

ものです。


しかし、武漢型に対して反応する感染増強抗体などというものを
持っている人が誰もいないのであれば、さほどの問題ではないはずが、
現実に非常に多くの人が持っている。

あるいは、複数回接種者の方々の免疫システムは、

「武漢型とは戦う準備が常にできている」

のですから、今度は「風邪症状がまた増加してくる」
ということが考えられます。


そして、何より、

「 IgG4 抗体を持つ人が今の日本人には大勢いる」

ということがまた別の問題としてあります。

IgG4 抗体というのは、いわゆる「悪者」とされていますが、
これは、一度誘導されると消えることはなく、
3回目接種から、著しくレベルが上昇することが示されています。

IgG4 抗体を持つ人が多いという意味は、

「免疫がとても弱い状態」

だということです。感染症に対してだけではなく、「すべて」に対してです。

今年の8月25日のメルマガで、
東京理科大学の村上康文名誉教授の話などを書きましたが、
以下の3つの理由で、「XBBワクチンには意味がない」どころか、
「害ばかりが際立つ可能性が高い」ことを述べられています。


 ・抗原原罪が成立している

 ・複数回接種者に XBB変異型に対する中和抗体はまったくできない

 ・国民の多くの抗体は IgG4 化しているため、害が長続きする可能性

以下の記事に、メルマガの一部を掲載しています。


(記事)秋からのコロナや他の様々な疾患の宿命的な激増
(特に子どもと若者)の「真の病気の時代」に向けて思うこと
In Deep 2023年8月31日


実際、このタイトルにありますように、日本だけではなく、
世界的に子どもや若者の疾患の状態が大変なことになっていますが、
感染症の本番の真冬はこれからですからねえ…。

ワクチンを打っていない赤ちゃんたにも、ウイルスの同時感染や、
あまりにも高い確率で謎の肺炎が拡大している理由は、
明確には示すことができないながらも、私自身は、

「お母さんからのワクチン成分の伝播」

だとずっと思っていますが、それに加えて、そのことにより、

「 IgG4 抗体を持つ赤ちゃんたちが増えているのではないか」

とも思います。

生まれたばかりなのに、免疫が弱い。



現在、中国で大流行している「赤ちゃんや子どもの感染症の爆発」も、
この IgG4 と関係しているような気もしています。

中国のワクチンは、mRNA タイプではないですが、

「スパイクタンパク質を抗原とするものは、全部ダメなんだ」

と最近は思います。


自然の武漢型自身は、大した病気ではなかったということは、
当時の状況から明らかですが、あの頃は、

「ほとんどの人が IgG4 抗体など持っていなかったとき」

でした。

今とはそこが大きく異なります。


赤ちゃんに話を戻しますと、
最近よく話題にする「マイクロRNA 」などは、エクソソームを介して、
お母さんの持つマイクロRNA が、全種類(という表現は変ですが)
赤ちゃんに伝わります。


そういえば、最近、

「マイクロRNA の調節不全が妊娠障害の発生と関係している」

ことを述べた論文をご紹介したことがあります。

(記事)妊婦のマイクロRNAの調節不全は「妊娠障害の発生」と強く関係する
BDW 2023年12月6日



mRNA ワクチン接種によって、
「あまりにも大量の外部 mRNAの注射」が体内に入るわけで、
体内のもともとの mRNA 調節に混乱を来す可能性があることは、
論文などからの抜粋で以下の記事で取り上げています。

(記事)心筋炎の原因はスパイクタンパク質ではなく
「ワクチンmRNAにより生成されるマイクロRNAそのもの」
であることを知る。そして、ガンと心筋炎とALSの饗宴の時代が近い…
In Deep 2023年11月19日


さすがに、赤ちゃんや小さな子どもをお持ちの年齢層の女性で、
レプリコンを打つ人がいるとは思えないですが、

「お子さんにうつさないためにも」

とかいうようなプロパガンダ、あるいは医師からの勧め、
などがあれば、打つ人も出てくるのかもしれません。

「国産」という響きに、日本人はやや弱いですし。

お母さんと赤ちゃんのように「常に密接している関係」では、
レプリコンは、ものすごい「効果」を発揮するはずです。

すぐに赤ちゃんにもワクチン mRNA が伝播するはずです。

赤ちゃんは体が小さいですので、
自己増殖する mRNA に対して弱い存在だと思います。
少量の暴露でも、あっという間に身体を乗っ取られてしまう。

それに「少量」とはいっても、お母さんは常に呼気を出しており、
すぐそばにいる赤ちゃんは、その呼気を吸い込む日常ですから、
伝播により自己増殖 mRNA が累積する速度も早そうです。

そして、大人も含めて、
増殖型 mRNA に暴露され続ける結果、時間の経過とと共に、

「未接種者と呼べる人間が存在しなくなる」

可能性さえあります。



レプリコンには、接種者、未接種者、共に高いリスクがある
というのはこういうことです。

それにしても……なんで承認したんだろうなあ。

こんな勢いでいけば、

「なんでもかんでもワクチンは自己増殖タイプにしましょう」

とかなっていけば、もう病気の王国ですよ。

現在の状況では、

「信じられないほどの数の人々が亡くならないと」

mRNA ワクチンテクノロジーの開発は止まらないはずです。

そして、信じられないほどの数の人々が亡くなるときは、必ず来ます。

2年後か 5年後か 15年後かはわからないですが、
それは「必ず」来ます。


《人類の血のこと》

たまにですが、「汚された人類の血」ということにふれます。


(記事)人類が「汚れた血」にさせられた意味
In Deep 2023年1月15日



この記事では、ルドルフ・シュタイナーの
「血液は非常に独特な液体である」 という 1906年の講義などを
ご紹介しました。

そこには、

「人間の血を所有する者は誰でも、人間自身を支配できる」

という下りがありましたが、それと共に、1917年の講義には、
以下のような部分もありました。


1917年10月28日のシュタイナーの講義より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大天使がアトランティス後の四番目の時代に
天使と協力して人類を導いた間接的なルートを探すと、次のように言えます。

これは、人間の「血」によって行われたものです。

そして社会構造もまた「血」によって創造されました。
それは血縁、血の絆に基づいていたからです。

大天使も天使も、いわば血の中に居場所がありました。
血液は化学者が分析するためだけのものではありません。
それはまた、高次の世界からの存在の居住地でもあります。

したがって、アトランティス後の四番目の時代には、
「血」は大天使と天使の居住地でした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

わかるようなわからないような下りですが、
最近、シュタイナーさんの講義を収録している「闇の精霊の堕落」
の中に、血に関する別の部分を発見しました。

「XIV. 未来へ」というセクションです。

抜粋します。



「闇の精霊の堕落 - 未来へ」より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
…その後、大天使たちは人間の血を手に入れるために
天使たちを訓練し始めましたが、
大天使たちは神経系への移行を望んでいたのです。

…したがって、1840年代に重要な戦いが展開し、
その最も重要な物理的反映を考慮すると、
それは人間の血液と人間の神経系の間で起こったと言えます。

闇の天使たちは神経系から人間の血の中に放り出され、
説明したように人間の血に大混乱を引き起こしています。

私が知恵遅れの天使の影響によるものとして説明したすべてのことが
この地上で起こっているのは、彼らが人間の血の中で働いているからです。

人々が賢くなったのは、彼らが人間の血の中で働いているからです。

もちろん、これらすべてはゆっくりと徐々に発展し、
1841年に大きな断絶が訪れた一方で、
19世紀全体がそれに感染していたと言えます。
こうして、非常に重要な進化が始まりました。

重要な事実が 1つあります。それは、
遅くとも地球進化の 7千年紀までには女性は不妊になり、
生殖はもはや不可能になるということです。

もし物事が血の中の通常の天使の霊に従って完全に進んだとしたら、
人間の生殖はこれほど長くは続かないでしょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。


よくわからないながらも、「血と天使と人間」のことについて語り、
その上で

「女性は不妊となり、人間に生殖はなくなる」

と述べています。

7千年紀というように述べていますが、
現状では、それは加速度的に早まるような気もします。

このシュタイナーさんの言葉では、

「人間の血液に大混乱を起こしているのは、闇の天使」

ということになっていますが、
現実では、闇の天使というようなものが活躍しなくとも、
人間の血液は、「大混乱」に陥っています。

シュタイナーさんによれば、

「血液は化学者が単に分析すべきものではありません。
血液は高次元の世界からの存在の居住地でもあります」

とのことだそうです。

それが現在、むっちゃくちゃにされているということです。
特にだからどうだという話ではないのですが、
「汚れた血」というキーワードにはワクチン以来ずっと興味を持っており、
たまに調べたりします。


話は変わりますが、最近、女神エリスの言葉を少し前後を増やして、
以下に掲載しました。

(記事)エリスの言葉 拡大版
BDW 2023年12月6日

夢に出てきたエリスの言葉です。


『プリンキピア・ディスコルディア』より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「私は、あなたがたが自由であることを伝えにきたのです」

「ずっと以前に、私の意識は人間を離れ、
そして人間は自分自身を成長させることができました。
しかし、戻ってみると、この展開は完成に近づいているものの、
恐怖と誤解によって妨げられています」

「あなたがたは自分自身のために精神的な鎧を作り、
それを着ていると、視野が制限され、動きはぎこちなく、
痛みを感じ、肌は傷つき、精神は太陽に焼かれています」

「私は混沌(カオス)です」

「私は、芸術家や科学者たちがリズムを構築するための物質です。 
私はあなたの子どもたちや道化師たちが幸せな無秩序の中で笑う精神です」

「私はカオスです。私は生きています」

「私は、あなたがたはみな自由だとあなたがたに言いにきたのです」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。



「科学者たちがリズムを構築するための物質です」とか言っているので、
エリスの「エレメント」は、日常の現実にありそうなんですけどね。

「血」の話を書いている時に、このことを思いだしたものでして。

しかし、なんか、上のエリスの、

 > あなたがたは自分自身のために精神的な鎧を作り、
 > それを着ていると、視野が制限され…

などを読んでいると、ずいぶん以前に読んだ、
自称プレアデス人だという人の言葉も思い出します。
この人、上から目線なんで、あまり好まないですけれど。



『プレアデス+かく語りき』より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あなた方は現実を自分でつくり出しているのですから、
どんな現実をつくるか注意する必要があります。

また、自分がいろいろと考えるとき、
いくつぐらいの次元に自分を存在させるのかも監視する必要があります。

ただぶらぶらして何かが起きるのを待っているふりをしている自分を
どうにかしなければなりません。

さまざまな考えが次から次へとあなたの頭のなかを駆けぬけ、
あらゆる情報がもたらされますが、
そうしているあいだにも常に現実を創作していることに気づいていません。

あなた方は自分自身の信念を自分に隠しています。
あなたの力を自分に隠しています。

思い出してください。人間という種全体がテレビと教育体制によって、
自分自身の無力さを信じるようにプログラムされているのです。

自分の現実を自分で創作するのはめずらしいことで、
それ以外の場合はそんなことはできないし、
ある種の状況にあっては自分ではどうにもならない、
と考えたりする罠にはまり込まないでください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。


「人間という種全体がテレビと教育体制によって」
おかしくされてきた歴史は確かですけどね。

それで、現状の「全人類の血液の破壊」まで来てしまったと。

「エリス、助けてくれよお」

とか言いながら、眠りにつきましても、
私の夢にはエリスは出てきてくれません。
(変なのは出てくる)





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Last updated  2023.12.27 21:04:14
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Comments

kawahagi7@ Re:とうとう壊れたエヌティーカッター A-900(03/24) 初めまして NTカッターA900を検索していて…
うろうろ@ Re:ドライブレコーダー 常時録画 フルHD ★ QD-101(12/21) >オートパワーOFF(2分・5分・10分)、 …
DANDELION-GLOG@ Re:家庭のテレビでSkypeテレビ電話が簡単に「telyHD」(08/31) 勝手ですがお気に入りに登録させてもらい…
いっぺー@ はじめまして。 突然しつれいします。僕も昨日から印刷で…

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