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夢の先々(ゆめのさきざき)

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2024.02.11
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カテゴリ:これは大事
​Facebook、Chihiro Sato-Schuhさんの書込みより​


1月20日に冥王星がまた水瓶座に戻ってきてるのだそうで、どうもその頃から、状況が大きく変わってきているようだ。冥王星が水瓶座に入るとは、嘘がもはや隠しておけなくなり、破壊的な事態が生じてしまう、ということなのだそうだ。どうもまさにそのようなことが、世界中で激しく起こり始めているようなのだ。

1月末には、国際刑事裁判所が、イスラエルがガザでジェノサイドを行なったと認める判決を出した。これは、南アフリカなどの数カ国が出した訴えだったのだけれど、これまで国際刑事裁判所は、NATOの見解に反するような判決は出さないことになっていた。だから、この南アフリカの訴えも、どうせわけのわからない理由をつけて、却下されるのだろうと思っていたけれど、これが何と、認められたのだ。

国際刑事裁判所は、昨年春に、ロシア大統領プーチンに、ウクライナの子供を強制連行したという訴えで逮捕状を出していた。これはまったく根拠のないもので、内容も要領を得ないものだったのだけれど、それでも逮捕状が出されてしまったのだ。この判決を出した裁判官は日本人で、ロシア政府はこの裁判官に逮捕状を出した。国際刑事裁判所は、NATOの攻撃を正当化するために存在しているようなところさえあり、これまで世界中のあちこちで行われてきた市民への無差別攻撃は、NATO側が行なったことであれば、一度も訴えられず、ロシアや中国がやったという話では、事実は逆であっても有罪判決が出ることになっていた。

だから、イスラエルがジェノサイドを行なったという判決が出たのは、それでネタニヤフに逮捕状が出なかったにしても、ともかくも大きな変化だったと言える。しかも、その数日後、ロシア軍が戦争犯罪を犯したとしてウクライナ政府が出した訴えは、すべて却下されたのだ。

国際刑事裁判所だって、西側グローバリストが罪から守ってくれるのを、いつまでも当てにしているわけにもいかなくなってきたのかもしれない。あるいは、もう裁判官を買収したり脅したりして、操作するだけの力が、西側グローバリストになくなってきたのかもしれない。いずれにしても、現実に行われている虐殺を裁かないなどということは、司法者としては、ジェノサイドに加担することになる。冥王星が水瓶座に入ったことで、こちらの圧力の方が大きくなったのかもしれない。

ニカラグアは、ドイツなどの数カ国が、イスラエルに武器援助をしていることで、ジェノサイドを支援しているとして、国際刑事裁判所に訴えを出したということだった。いつ判決が出るのかわからないけれど、パレスチナで行われている攻撃は、NATO諸国がイスラエルにやらせている代理戦争だということを、もう世界の多くの国々は知っているのだ。そして、それを公に訴えることをもはや恐れてはいないということを、このことは示している。

また、ドイツでは、ZDFのジャーナリストがロシアに併合されたマリウポリから、現地の様子をありのままに報道したことで、大騒ぎになっていた。西側メディアでは、マリウポリはロシアの攻撃で街が破壊され、多くの市民が殺されたという話になっているのだけれど、今マリウポリは、ロシア政府によってインフラが整えられ、学校や病院も建設され、爆撃された劇場も再建された。もともとマリウポリに住んでいた人たちは、ロシア語を話す人たちなので、劇場が再開され、ロシア語で演じることができることを、喜んでいる。ウクライナだったときには、ロシア語を使うことは禁じられていたからだ。

レポーターは、鉄条網で封鎖してある区間の前に立っていて、しかも夜なので暗くてほとんど何も見えない。それは、何とかしてマリウポリが「ロシアに占領」されたことで、悲惨になっていることを示そうという試みのように思えた。しかし、それでもマリウポリがよくなっていて、人々が幸せになっているということは、どうにも隠しようがないようだ。このレポートのことで、ウクライナ政府はロシアのプロパガンダを報道したと批判したのだそうで、ドイツの他の主流メディアも、バッシングしていた。そもそもロシアが占領した地域に行ってレポートすること自体が、ロシアに協力したことになる、というのだ。他にもう批判する理由がないからなのかもしれないけれど、これはもう偏向報道をしろと公に言っているようなものだ。

2月6日には、フォックスニュースを解雇されたアメリカのニュースキャスターのタッカー・カールソンが、これからロシア大統領プーチンにインタビューするとモスクワから動画メッセージを出して、世界中で大騒ぎになった。まだ内容も出ていないのに、西側主流メディアは、タッカー・カールソンはロシアのプロパガンダを宣伝しているとか、極右だとか、ありとあることを言って、政治家たちは追放しろとか経済制裁をかけろとまで言っていた。

まさにそのことで、アメリカのメディアは、ロシア政府の見解を一切知らせないようにして、一方的にロシアが悪いという印象を与え続けてきたということが、はっきりとしてしまったのだ。ロシアの軍事介入が始まってから、西側のメディアは、一回もロシアの政治家にインタビューしてこなかった。もう3年目になるのにだ。タッカー・カールソンは、昨年9月にプーチンにインタビューする計画を立てていたのだけれど、アメリカ政府の諜報機関に阻止されたと言っていた。それで今回は、どこをどう通っていったのか、とにかくトルコからの飛行機でモスクワに到着することに成功した。おそらくは、諜報機関の追跡をかわしながらの旅だったのだろう。モスクワからの動画メッセージでは、その類の冒険を行なっている人間の緊迫感がにじみ出ていた。まさに命がけで、彼はモスクワまでたどり着いたのだ。

彼は、プーチンを支持するから来たのではなく、アメリカの報道の自由のために来たのだと言っていた。自分もアメリカ人であり、アメリカを愛するからこそ、来たのだと。アメリカ人は、ウクライナの戦争の真実をまったく知らされないままに、ウクライナに軍事支援させられている。だから、アメリカ人は真実を知る権利があるのだと。この動画メッセージは、Xで公開され、テレグラムやXで拡散されて、数時間の間に、一億回以上も再生された。

インタビューは2時間に及び、そのすべてをまったく修正もカットもないままにXとカールソンのホームページとで公開するということだ。内容は、おそらくはロシア側の報道を見てきた人にとっては、何ら新しいことはないのだろうと思う。ロシアにとっての戦争の目的は、最初からずっと変わってはいないし、プーチンはただその内容を、これまで知らされてこなかったアメリカの人たちに向けて語ったのだと思う。しかし今、このインタビューに全世界が注目している。カールソンからメッセージでインタビューのあらましを知らされたアレックス・ジョーンズは、「これは歴史を変えることになるだろう」と言っていた。何か大きな転換が起こっていることを、感じているようだ。

これまで何年もの間、西側世界はあからさまな嘘を信じさせられてきたのだけれど、嘘はいつまでも隠しておけるものではない。嘘を信じさせるために、買収や脅しや暴力、暗殺まで、ありとある手が使われてきたのだけれど、世界の大部分はすでにそうした脅しには従わなくなっている。軍事産業で儲けているグローバリストたちは、まだ支配できる西側諸国を何とか騙したままにしておこうとしているけれど、それももう破滅するときが来ているのかもしれない。

ホワイトハウス報道官の記者会見で一人のジャーナリストが、カールソンがプーチンにインタビューするのを、バイデン政権が阻止しようとしたと言っていることについて、事実なのかどうかと質問していた。それについて報道官のカリーヌ・ジャン=ピエールは、「まったくバカバカしい」とだけ言って、一切のコメントを拒否していた。もしそれが「まったくバカバカしい」のであれば、タッカー・カールソンがプーチンにインタビューするためにモスクワに行ったからといって、何ら責められることはないはずなのだから、これは事実であることを認めたのも同然だ。

ちょうど同じ頃に、ロシアのガスパイプライン、ノルド・ストリームの爆破事件について、調査していたスウェーデンが、結果なしということで調査を中止したことを発表した。この爆破事件については、ウクライナの工作員がバカンス用のヨットを使ってやったという、まったくあり得ないような説が出ていたのだけれど、スウェーデン人は誰もこの事件に関わっていないということを証明しただけで、それ以上のことを追及する責任はスウェーデンにはない、とスウェーデン当局は言ったそうだ。つまり、スウェーデンはこの件についての嘘をでっち上げることに協力することを拒否したということだ。

冥王星が水瓶座入りしてから、こうしたことが立て続けに起こっていったことを考えると、これまで嘘で固められていた世界が、もうガラガラと崩れて、真実が表に出るときが来ているのではないかという気がする。私たちは今まで、ハイジャックされた飛行機に乗せられていたようなものだったのだ。生き延びるために、犯人を刺激するようなことを言わないように気をつけてきた。私たち人間は、こうしたことを本能的にやるようになっている。

その間、私たちの内なる真実の声は、口をふさがれたインナーチャイルドのように、黙らされているのだけれど、犯人が捕まって飛行機から救出され、安全だとなったら、本当のことをことを大声で叫び始めるだろう。どうも冥王星が水瓶座にあるときのエネルギーというのは、こうしたもののようだ。もう真実を言うことの危険よりも、言わないことの危険の方が大きくなってしまうかのようだ。まさにこの流れが、これまで嘘で固められ、そのために不正がまかり通ってきた世界を破壊していくことになるだろう。それによって、ありのままの真実が表に出て、不正が裁かれるようになり、本当の調和が戻るようにだ。








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Last updated  2024.02.11 20:22:11
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kawahagi7@ Re:とうとう壊れたエヌティーカッター A-900(03/24) 初めまして NTカッターA900を検索していて…
うろうろ@ Re:ドライブレコーダー 常時録画 フルHD ★ QD-101(12/21) >オートパワーOFF(2分・5分・10分)、 …
DANDELION-GLOG@ Re:家庭のテレビでSkypeテレビ電話が簡単に「telyHD」(08/31) 勝手ですがお気に入りに登録させてもらい…
いっぺー@ はじめまして。 突然しつれいします。僕も昨日から印刷で…

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