1※いまお悩みがあれば、
こちら、からどうぞ。【無料相談×診断】
2※新KillerCoilの無料メルマガ登録はいますぐ
こちらへ
【鶴見俊輔
『半世紀後のアメリカ哲学講義』2007】
鶴見84歳の時のアメリカ思想事情についての
回顧的注釈と解説。
最近はやりの自著についての解題の先駆けか。
最近は、音声朗読まである。
御話の前後の文脈を語ってくれると、
霧が晴れたようになるのはありがたい。
ものぐさ心理学系岸田秀の思想版といったところだろうか。
自分へのこだりを生涯持ち続ける、という意味で、
鶴見も似たような感じである。
これは中2病を通り越して、小2病という感じであるけど。
鶴見の著作集の自著解説の『回想と期待』は
量が多すぎるので、それをスリムにすると、
『半世紀後のアメリカ哲学講義』になる感じ。
思想というものがわからない方には、
お薦めかもしれない。
まず、自分の生き方を決める。
決まらない人はもがいてみる。
大方の方は、
明確に自分の生きざまを決められる人は
ほぼいないとみてよい。
というのは、いろんな利害関係に
縛られすぎて身動きできないので。
ダ=ヴィーン∀!!
★足腰に問題のある方新メルマガいますぐご登録!!★