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【アンビヴァレント・モダーンズ
―江藤淳・竹内好・吉本隆明・鶴見俊輔】
アメリカ人ローレンス オルソンによる鶴見俊輔評について、
『期待と回想』p.449で鶴見は言及している。
江藤、竹内、吉本は、
非現実的理想に肩入れしていたが、
鶴見には、passionatedがない、と。
だから、この4人の中では、
最も影響力をもちえない、と。
以下は、著書の概要。
欧米、アジア、日本…。文化のアイデンティティが揺らぎを増している20世紀後半、江藤淳、竹内好、吉本隆明、鶴見俊輔という現代日本の代表的な知識人は、それらのはざまでどのように引き裂かれ、葛藤を続けながら、新たな展望を求めてきたのか。「戦後アジアと日本」の先駆的研究者、L・オルソンは、思想、文学、ジャーナリスティックなアプローチを交差させつつ、豊富な滞日経験と敏感な洞察力を発揮して、彼らの実像を世界の視野のなかに置きなおす。クロスカルチャー時代を先取りした画期的著作(?)
ちなみに、
こちらは、
竹内好については、
名前以外はほとんど知らない。
江藤淳については、
夏目漱石論と、小林秀雄論の二冊をみた程度で
他については関心はなし。
吉本隆明については、
フーコーとの対談『世界認識の方法』でもって、
見切りをつけたことがある。
ダ=ヴィーン∀!!
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