坂東市進学塾 スタディ・ポート 港日記

2020/04/12(日)12:30

【学習指示 中2 英語 第1回 過去形、過去進行形 テキストP18〜P21】

2020 授業ノート(35)

2年生の塾生のみなさん、せっかく机に座ってもらったのに、ごめんなさい、 以下の[ノート]の内容は既習でした。 ただ学校の2年生教科書はここから入りますので、学習内容一覧として並べておく意味はあります。必ずもう一度読んでおいてください。 次の単元(be going to)は4月11(土曜日)18時までにアップしますのでお待ちください。 [ノート] テキスト18ページを開けてください。 中学2年生の1学期の教科書は一般動詞の過去形、be動詞の過去形、過去進行形から始まります。 例年、4月は行事が多く、連休もあるので、通常通り学校授業が行われていても、ここまでで中間テストかなという感じです。 まず一般動詞(〜する)の過去形(〜した)。原形にedをつければよい規則動詞と原形とは形が変わってしまう不規則動詞があります。 不規則動詞の変化を覚えてください。 過去形の板書。過去形は現在形と違って、3人称単数がどうのこうのという話がありませんから、その点は楽です。 3人称単数現在の文を過去形に書き直す問題のときにsを取り除くことを忘れずに。 不規則動詞。まずはこのくらいは覚えましょう。長年見てきた感じとして間違いやすいのはhear→heard、say→said、send→sentなどです。気をつけましょう。 be動詞は主語(〜は、が)と主語を説明する補語をつなぐ役割のほかに「いる、ある」という積極的な意味もあるので両方をしっかり覚えてください。 過去進行形。 過去進行形は1年生の時の現在進行形(〜している)が「〜していた」になるだけです。 ただし、ただしですよ。 日本語にだまされないようにしてください。 必ずしも「していた」だから進行形ではありません。 日本語と英語は合致しない部分があります。 過去進行形にできるのは動作だけです。 教室の窓から外を見たら他の組の生徒たちが「走っていた」。お兄ちゃんの部屋を開けたら「英語の勉強をしていた。」 そんな場合だけに進行形は使えます。 住んでいる。(住んでいた。)というのは動作ではなく状態ですから、進行形は使えません。こういうところを私のような性格の悪い出題者は必ず突っ込んでくるので気をつけてください。 では、今日は、たいした量ではないので、頑張ってください。 過去進行形とその使い方の注意。

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