坂東市進学塾 スタディ・ポート 港日記

[日々の学習] カテゴリの記事

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• 中2 英数

  今日の学習は、比例、反比例。不規則動詞。 比例、反比例は融合問題ができるかどうか。関数は、わかっている座標をどんどん書き込んでいきましょう。 塾としては開塾以来、もっとも力を入れてきているところで、得意にするところです。2学期から本格的に一次関数を学習します。茨城県立の場合、空間図形は問題数が少ない上に難しすぎるので、土浦一、竹園を受験する場合は別として、水海道一と下妻一を考えたときには、なんといっても、30点から40点出題される関数と動点が数学における合否の分岐点です。 不規則動詞の知識は、やや不足しています。ふだん教科書準拠の学習になってしまうので、いたしかたないとも言えます。定期テスト範囲はいいのですが、他も夏に覚えましょう。文の形は大丈夫そうです。 実力テストで90点くらい取ってくれないものかなあと。今年の2年生は育成という点では期待しています。夏の終わりに新教研テストをやるので目標にがんばります。

  2014.08.01

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• 中3 英語 比較

  今日は、2時間軽く流そうかなとおもいましたが、比較も、細かく攻めると論点が山盛り。one of the 最上級、比較級 any other 単数名詞のあたりは、狙い目です。 さて、これから、理科の天気をやります。

  2014.08.01

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• 中2 数学 立式の注意

  時速60kmで10分走ったら、何km進みますか。茨城県立入試で。こういう問題がでたら600kmという解答が続出すると思います。 今日も全長aメートルのひもから、bセンチメートルのひもを5本切ったら、残りは何センチという問題で、a−5bという解答が、いくつか。 残りがマイナスになってしまいます（笑）。 （笑）では、いけないのでしょうが、みなさん、単位をずらされると、ときどき、とんでもなく、ぶっとんだ答えを出します。 単位に気をつけましょう。

  2014.07.30

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• 中3 中2 英語 疑問詞

  今日の中3英語は助動詞の確認テストと、疑問詞、命令文でした。 疑問詞は中1学習事項です。 難しいのは、疑問詞が主語を兼ねる文と疑問詞のあとに疑問文が続く場合の区別、整理です。 Ｗho came to Japan ? （誰が日本に来たのですか。） Ｗhen did he come to Japan ? （いつ、彼は日本に来たのですか。） ここはポイントです。 疑問詞が主語になるケース、who、what、which 、which bus〜？などの場合です。 なんとなく、という感覚的なものでなくて、きちんと理屈を理解する必要があります。 さらに、この主語になる疑問詞が3人称扱いなとどいうことは本来、中学校で教えられているべきことですが、知っていた生徒がいたことは、今までなかったようなに思います。

  2014.07.30

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• 中1 岩井中 数学 実力テスト1位獲得

  いま、1年生の授業でした。今日、4度目の更新になります。数学で中間29位→期末6位ときて、ついに7月の実力テストで学年1位を獲得しました。以前の塾生でも感じたのですが、野球を本格的にやっている生徒で勉強も頑張る生徒は、トスバッティンクとかノックとかの反復練習に慣れていることもあり、手を抜かないのがいいところです。このあたりは相乗効果でしょうか。今年は京都大学の田中投手が複数球団のマークにあってドラフト上位指名が確実です。名古屋大学の七原投手も急速152キロ、現時点では社会人希望のようですが、プロを志望すれば、帝大から2名の選手が指名される可能性もあります。東大の野球部にかぎっては、現在弱いですが、勉強と野球を両立している人は、たくさんいます。がんばってください。

  2014.07.29

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• 中学生 エクセレント

  みんな、ほんと、よく勉強しています。私の中3の夏休みの勉強時間は、ひと夏を通して0分。学習習慣というものがありませんでした。一学期にはなんとか、実力テストで300点台を維持していたものの、夏休み開け、9月に270点台になったことを強烈に覚えています。特に英語は50点を切っていました。takeの語形変化をtaked、getはgetedいうレベルでした。あまりにひどいですが、これは事実です。過去分詞とか言われてもなんのことやら。塾講師の場合、だいたい、この手の話は、このあとは自慢話になって、読むに耐えられないことが多いので、やめますが、秋以降、茨城新聞と水戸の中学校の先生方には本当に助けられました。それと小学校6年のときのＷ先生。日体大を出て4年目の先生でしたが、非常に動機付けや説明力に長けた方で、アタマがやわらかく吸収力がある小学生のときに、のちに勉強に耐え得る基礎力をつけていただいたことも大きかったです。中3の秋から、なぜ、勉強したのかは全く謎です。義務感や焦りは特になく、やってみたら面白かったという感じです。一日中、空いてる時間は全て勉強していました。ちなみに、中高6年間で最も勉強したのは、高校合格が決まったあとの春休みです。野球でいえば、軟式から硬式に移るんだから、できるかぎり準備しないとという、そんな気持ちでした。この頃は、もう、土浦一や水戸一というのではなく、いずれ、開成や麻布のヤツと同じ場所で競うつもりでいました。なお、茨城県立入試は500点を取れるように作ってあります。今年の最高点は487点です。本気でがんばってください。

  2014.07.29

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• 中3 英語 助動詞

  入試、実力テストで考えられる問題は、全部やりました。全員、熱心に取り組んでいます。助動詞やその同義表現の書き換え問題は多岐にわたり、テストでも狙い目ですが、習得も十分だと思います。 夏、長いですが、なんとか粘って、がんばってください。 毎年、実力テストでは、なぜか、shouldが盲点になります。現場で思い浮かばないことが多いようです。 あとは、have toとhas toとhad to。特にmustは過去形がないので、「〜しなければならなかった」はhad toにしなければなりません。 助動詞がかち合いそうなところ、公立中学生が苦手なところ、will be able toなども、きちんとできていました。 今年は、保護者の皆様と生徒諸君には失礼な言い方ですが、スタート地点が後ろのわりには、前進順調な感じです。

  2014.07.29

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• 中2生 英語 数学

  今日は英語の過去形と数学の文字式の復習をしました。 過去形は3人称のややこしさがないので、サクサクと進みました。肯定文、否定文、疑問文の書き換えも上手くできています。不規則動詞も現段階で身につけておくべきは、よくできていると思います。 1番出来がよくなかったのが、stop→stoppedでしょうか。 数学は、今日は、一挙に進みました。けっして簡単な問題ばかりではないのですが、計算力は、まずまずありそうです。 比例、反比例、図形。夏になんとか強化したいとこらです。

  2014.07.28

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• 中3 数学 資料問題

  今日は確率の残り、カードの問題を、やりました。これで、サイコロ、赤玉と白玉、カードと一通り完了。よくできています。確率は県立入試で10年以上連続で出題されており、毎回の実力テストでも必ず出題されます。 そのあと、資料の問題をやりました。資料の分野は、今年の入試で、たいへんに簡単な問題が出たのに、県全体の正解率が10％しかなかったところです。 平均値、階級値、中央値、最頻値。やってみれば、簡単です。みんな、よくできました。来年の入試出題はわかりませんが、今年の入試に出ていることから、2学期以降の実力テストでは何度も出題されるはずです。 実力テストの点数を上げるには、完璧必至の分野です。 あと、奈良時代、平安時代をやりました。、 今日で20点は積み上がったはずです。

  2014.07.28

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• 中2 火山と地震、岩石

  今日は日曜日ですが、中2生は授業をしました。学期中は理科と社会は時間の制約でできないので、ここで弱点補強しないといけません。 火山と地震。この前の模擬テストで配点16点に対して0点が続出だったところです。聞けば、学校や学級によっては、3学期の終わりにビデオだけ見て終わりとか、やらなかったとか、しっかりやったとか、既習なのかどうかがはっきりしません。 実力テストや入試では、超重要論点です。 この機会にしっかりと抑えてください。 教室のドアを開けると、凄いモアモアな空気です。

  2014.07.27

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• 中2 中3 英語 前置詞のあと

  前置詞のあとの代名詞、ここに目的格を入れるというのが、みんな苦手です。前回の2年生、代名詞のところ、よくできていたのでさが、やはり、ここがちょっと難しかったようです。 実力テストでの狙い目です。 と教えるとですね、with me mother のような間違いがおこります。予想内の間違いです。事前に防いでしまう年と間違ってから修正する年があります。 このあたり、いろいろ考えてやっています。

  2014.07.24

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• 中3 数学

  ２時間強、数学の方程式の文章題と確率を やりました。よくできています。 両方とも必出ですが、方程式の文章題は、必要な努力量が多く、点数効率としては、よくないです。それでも、道のり、時間、速さ、食塩水濃度、人数増減と、かなり深いところまで、やりました。 個人的には、今年は、濃度が危ないと思います。 確率は、点数奪取という点では、効率的に学習てきます。今後、毎回の実力テストで必出です。得意にするのは容易です。よくできています。 さて、これから理科。これが、問題なんですよお〜。わ！

  2014.07.23

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• 今日から2年生

  今日から、2年生の講習が始まります。数学のヤマ場は、このあとの1次関数なのですが、その前段階の比例、反比例あたり、しっかり復習してください。 それと、1学期の終わりに、球、統計あたりをやってみましたが、みごとに忘れていました。このあたりもしっかりと。 英語は助動詞をよく覚えてください。毎回、単語学習が入りますので、こちらも同様。 2年生は、満席になっています。来年度は、場合によっては、基礎充実コースと発展コースのような複数クラスも考えています。 ただ、1週間の日数は限られていますし、部活があるので、まだ、確定的なことは言えません。それと、現段階では、校内で成績の良い人は、いますが、発展コースというには、もう一歩、二歩、三歩、の基礎充実が求められます。 なお、3年生は、まだ受け付けています。勉強のペースがつかめない人、来てみてください。 理科、社会は独学で十分かもしれませんが、数、英、国は独学と県立入学試験に大きなギャップがあります

  2014.07.23

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• 夏期講習を迎えるにあたって

  受講生のみなさんには、1、学習する体力、2、見る力、3、聞く力、この3つを求めたいとおもいます。 全員、現段階では、とても弱い。これまでの受験生と比較してしまうと、まったく満足する域にありません。これは、運営管理の巧拙もかかわり私にも責任がありますが、あまり、これまで意識したことのない点であって改善をこころがけないといけないと思っています。 現在大学2年のI君などは、こちらから声をかけるまで、一時間でも二時間でもピクリとも動くことなく、美しい姿勢のまま、問題と一体化していました。 また、埼玉北辰テスト偏差値73、校内実力テスト480超という現高2のＮ君や、岩井中で秋の実力テスト3連覇したＫさんは、私を凝視する力が強く射抜かれるか？という恐怖感をうけたくらい目の力が強かったものです。 みんな早寝の人たちで中学時代の勉強総量は少ない人たちでした。勉強の時間とか勉強のハウトゥーとかの問題ではありません。 勉強に望む姿勢です。姿勢が正しくなると、自ずと勉強も楽しくなります。

  2014.07.22

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• 夏の学習

  自分で自分の勉強をコントロールできる中学生は、ほとんどいません。まして、何をやったらいいのかを正しく判断、選択するのは非常に難しい。私の塾は、過不足なくカリキュラムをくみ、授業では、一問一問、一人一人の解き方まで細かく見て指導しています。 今日、夏の日程広告を入れました。学力を上げたい方はお問い合わせください。 訂正）夏休み1年生授業曜日は火曜日と木曜日になります。

  2014.07.17

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• 7月、12月、3月の学習

  当地のように3学期制の中学校の場合、各期末テストは、6月25日頃、11月25日頃、2月20日頃に行われることが多い。 問題は、その後、学期末までの約一ヶ月の学習である。人間だから、どうしても、区切りの期末テストが終われば、だらける。今の時期は、冷房もなく蒸し暑いので、なおさらである。 しかし、この3回のテスト空白時間の学習は重要である。 特に、学習内容的には、学年替わりの2月末から3月の数学は重要である。学年後半に学習する図形のところは、学習進度の遅れの影響で学年末テストの範囲から除かれることが多い。 学校の方も、最後は時間的に間に合わなくて、物凄い速さで流して終わりという先生も多い。 結果的に図形を苦手にしてしまう生徒が多い。 さらに、1年生は、新指導要領で図形に加えて資料（統計〕の問題が教科書の最後につけたされた。この分野は内容が容易なのにもかかわらず、実に理解度は低い。 今年の県立入試では、中央値と最頻値が狙われた。知っていれば誰でもできる、という簡単な問題だったにもかかわらず、県全体の正解率が2割を切った。出題者は、私からみれば常識的な人であるが、生徒や中学の現場の先生に対しては実に意地悪である。 前回の2年生の数学の授業では、計算から、比例、反比例と図形などの総合問題をやってみたのだけれども、やはり、資料のところは出来が悪く、そろって、資料から平均値を求めるやり方を忘れていた。 今後も、塾では、弱くなりそうな分野は、定期的にとりあげて、補充、補強していきたい。

  2014.07.13

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• 学力 爆発 岩井の中学生

  さあ！夏夏。、ココナツ。 楽しもうぜ、夏の勉強をを。 できよようになるし、できるようになったら、絶対に、オモシロイ。

  2014.07.09

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• 夏期講習 坂東進学 中学1年生

  中学1年生の夏休みは以下の日程で学習します。 多くの中学1年生が、この夏休みに学習習慣を失ってしまいます。要注意の第一ポイントです。塾では無理なことはせず非常に丁寧に進みます。 授業日:７月22日、24日、29日、31日、8月5日、7日、12日、19日、21日、26日。 授業時間:午後7時〜午後9時。 授業科目:英語、数学、国語。 お問い合わせは0297-36-0768になります。

  2014.07.07

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• 夏期講習　坂東進学　中学2年生　

  中学2年生の夏休みの学習は前学年～1学期までの復習を行います。この学年は残席数が僅かなのでお早めにお問い合わせください。 授業日　：　7月23日、27日（日曜日）、28日、30日、8月1日、4日、6日、8日、11日、18日、20日、22日、8月 25日、8月27日、29日(模擬テスト） 合計15日間　 時間　：　午後7時～午後9時10分（正味2時間、模擬テスト日を除く） 授業時間数　：　合計28時間（模擬テストを除く）内訳は英語8時間、数学8時間、国語5時間、理科4時間、社会3時間です。英語と数学は総合的な復習、理科と社会は頻出にもかかわらず理解が難しいところに絞って学習します。< 費用は市内の他の塾に比べて抑えています。直接、お問い合わせください。 0２９７－３６－０７６８です。

  2014.06.30

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• 働き過ぎの学校の先生

  OECDの調査によると日本の学校の先生は対象となった34カ国中、最も労働時間が長いとのことである。 そして、その理由が、勉強を教えること、すなわち教務ではなくて、部活動や膨大な事務作業によるとのことである。 教務については、自信が持てないという人が他国に比べて、たいへんに多い。 私は学校の先生の仕事は、勉強を教えることが第一義であるベきだと思う。 私が学生だった頃は、中学も高校も部活動は主将が中心となって行われていて、先生が出てくることは、あまりなかった。今は、たぶん「管理責任」の問題で、特に、この暑い夏の時期など神経をすり減らして面倒を見ざるをえないのだと思う。そして、それが済んだら、子どもを教えることとは直接的には無関係な書類の作成業務が山積みというのでは、数学や英語の深いい研究に煩わされている暇はないでしょう。 以前は、地方において、先生は名士であり、その人の言うことは保護者や地域に対しても威厳や影響力があった。この点も社会が複雑化して流動的になった結果、薄れてきていると思う。トモダチみたいなのが、よい先生ではない。生徒だけでなく若い先生の中には勘違いしている人もいるようだけれども、先生は師匠である。 先生自身の学力アップと教えることに対してもう少し力を注げる環境の整備を真剣に考えてほしい。 学校の先生の教務力低下の影響は塾業界にも及んでいる。塾というのは、学校で基本的なことは教えてもらっておいて、そこに付加価値をつけるのが本来の仕事であるのだが、年々、基礎事項を塾で手取り足取り教えなければならなくなっている。 塾用教材も、需要に合わせて超基礎レベルのものばかりが増加し、中レベル〜ハイレベルの教材は貧弱になってきている。 今年は、茨城県立入試の数学の大問1から大問3までの基本計算のみを 対象とした問題集が塾向けに発売された。大問４〜大問８の関数や動点や証明や図形は、はじめから除去されている。 なぜ、塾で中学3年向けに、2－8＝－６とか3－5＝－２とか、分数の加減乗除とか、そういうことをやらなければいけない事態が起きるのか。それも一部の生徒ではなくて多くの生徒に。こういう状況だと個別指導塾は儲かるのだろうけれども、おかしな話である。

  2014.06.27

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• 学力 危険な季節

  中学生になると小学生までの学習習慣が失われてしまう生徒がとても多い。 この６月、７月は非常に危険な時期だと思う。 なんといっても、部活動があるため、小学生の時に比べて、学校での1日の時間が長い。家に帰れば7時すぎ。ご飯を食べたり、お風呂に入って寛ぐと、一日の疲れがどっと出て、なかなか机に向かう気にはならない。スマホに向かう気にはなる。 「家じゃ、さっぱり勉強しないので」という理由で塾に来てもらうのは動機としては消極的なのだけれども、一定時間、サボリやゲームやテレビといった誘惑から遮断された空間で勉強に集中するのは効果がある。 私の塾は学校とは違って一人一人の解き具合を完全にチェックしているので気が抜けない。 ほんとに放っておくと地のアタマが良い生徒でも初めの1年間でボロボロの学力になる。 小中連係してほしいところなのだが、その間の寸断は大きい。注意したいところである。

  2014.06.18

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• 中３数学

  平方根、終了。 期末テストは問題なくできると思います。 平方根の計算は特に慣れが必用なので、あとは、もう少し練習してください。

  2014.06.13

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• ６９なのなｂｑなのか

  数学の答案のｂとqの書き方なのですが、塾の授業では、一昨年まで筆記体を使っていました。 ところが、岩井中の生徒の場合、みなさんブロック体なので聞いてみたところ学校ではブロック体で指導されているとのこと。塾で筆記体だと不慣れで混乱すると言われ、それに合わせて塾の板書もブロック体に変更しました。 私も、ようやくブロック体での板書に慣れてきたのですが、今年の1年生は、こちらが何も言わないと筆記体のｂを書きます。 学校で1年生を担当される先生が「６との混同を避けるため、筆記体のｂを使うように」と指導しているそうです。 うーん、このあたり、どうなんでしょうか。たまたま担当された先生の好みの問題なのでしょうか。 千葉県の高校数学部会のアンケート調査によると、高校の現場でも、数学の文字遣いに関しては全く統一されていないようです。 科目にかかわらず書式は初めに教わったものの影響を強く受けます。 高校入試の採点上は、わかりやすく書かれていれば、どちらでもよいのですが、ちょっと気になったので書き留めておきます。

  2014.06.13

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• すぐ期末テスト

  中間テストが済んだと思ったら、もう期末テストです。ほんと、1学期は、あっと言う間です。 しかも、市内総体→期末テスト→県西総体と非常に慌ただしい日程となっています。体力のいるところです。 数学は、1、2年生とも方程式の文章題までいければ、多少、差がでますが、全クラスが、そこまで終わるのは、ちょっと厳しいでしょうか。3つの学年とも計算作業が中心となります。 全体的に1学期は範囲も狭く点数が高くなりがちです。 塾としては、実は、全学年とも7月の実力テストの方に注目しています。これで、いろいろなことがわかります。

  2014.06.12

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• 中学1年 中間テストの親の受け止め方

  中1の1学期の定期テストの結果は親は注意をもって受け止めなければなりません。 おごらず、安心せず、落胆せず。 これまでの塾生でも、岩井中では、のちに学年1位になった生徒も3ケタ順位でスタートしています。 新教研で県で1位、埼玉の北辰テストの偏差値が73あったＹ君も確か南中学校で70名中、7位かそのあたりのスタートだったと思います。 もちろん、最初から優秀で年間2500点（つまり、年間の定期テストがすべて満点）とか、技能教科も含めて3年間全学期オール5とか、凄い人もいたのですが。 とにかく、今回、それから次回くらいまでは、範囲も狭く、あまり参考になりません。 3学期の実力テストが一つの目安になります。

  2014.06.09

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• 数学の計算の書き方

  たとえば、５－（－３）という計算問題の場合に、自分で－（マイナス）に縦線を入れて５＋（＋）３と元の用紙を書き換えてしまう生徒が非常に多い。 できる生徒は次のようにきちんともう一行と書く。 　　　５－（－３） 　＝　５＋３ 　＝　８ 途中計算がきちんと書かれていることと数学の成績は、かなり比例する。 途中計算を省略したり、あちらこちらに乱雑な計算が殴り書きされていると数学の成績は上がらない。 それにしても、学習の前提といってもいい、最低限の作法が学校で教えられていないのが悲しい。 私の中学の時の担任は縦に＝がきちんと並んでいないだけで激しく怒っていた。煩い人だと思ったが、あとから思えばよくわかっている人だったと思う。

  2014.06.06

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• 中２数学　

  今日はこれから、中２生の連立方程式第１回をやります。新しい単元は、こちらの気持ちも新たになります。計算そのものは難しくありません。やはり、勝負は文章題です。入試でもポイントとなります。１年生の時と比べて難しいかというと全くそんなことはありません。リンゴとミカンが10個あったときに1年生の時は片方をＸ、もう片方を（10－Ｘ）として解いていたものを連立方程式ではリンゴをＸ、ミカンをＹと文字を2つ使えるので、かえってこちらの方が楽です。雨が降らんといいなあ。

  2014.06.05

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• 中3 中2 中1 学習経過

  いわゆる進学塾からみると、とんでもなく遅れてるんでしょうが、やはり、あまり学校から飛んでしまうことはできません。現在、学習中の内容。 中3 英語。不定詞。It〜for〜to構文。疑問視＋to。 数学。平方根の計算。 中2 英語。助動詞。 数学。連立方程式。 中1 英語。一般動詞。 数学。方程式。 一回、一回の授業は滞りなく進みます。また、定期テストも、返却はこれからでしょうが、各自、それなりの点数になはずです。 問題は、実力テストです。範囲指定なしで、いろいろな問題が組み合わされた時、国語や英語で初見の問題にあたった時、どれたけできるのか。 この点についての意識が、生徒も保護者も塾も学校も薄いように感じます。 私が、毎年、のたうちまわっているのは、この点についてです。特に3年生。ふだんの学習とのかけ橋を強くしていかないといけません。

  2014.06.04

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• 私案 夏の学習

  真夏日の最上級といっていい暑さですね。そもそも、なぜ、夏休みがあるかというと、冷房などがなかった時代に8月は暑過ぎて、学校での勉強や運動に不適だからですよね。だとすれば、気温基準からすると、もう夏休みでもいいのかも。 というのは冗談で、日本の気候が熱帯に近くなってきた一方、昔と違い、人為的に教室の環境をつくることができるようになったわけですから、全学校に冷房を設置の上、夏休みを廃止し、7月、8月も一定の授業をやったら、どうでしょうか。（電力消費の問題は、ありますが。） 国全体の学力低下、日々の学校授業の余裕のなさ、働くお母さんの増加などの社会状況を考えると最善の策のように思います。 私が政治家だったら考えます。もっとも、学習塾業界や観光業界などから、とんでもない反発を受けそうですが。。

  2014.06.01

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• 中1　中2　中3　地理 必出 日本の場所

  いくつか前の記事で明石海峡大橋の写真を載せました。 そのときに、ちょっと書き忘れてしまったのでさが、兵庫県明石市は「東経135度」の「日本標準時子午線」が通っています。中学1年生の中間テストで必ず出ます。もう何年も前になりますが、合計498点だった生徒さんが、5教科中、唯一の間違いが、（ ）県明石市という空欄に、島根といれてしまったというものでした。 実力テストも、超重要、頻出です。 ロンドンを起点としたときに東に135度行ってるということです。文字通り、極東、アジアの片隅です。まあ、そう卑屈にならなくてもいいのですが。 時差の問題は、今年3月の入試を含め、ほぼ確実に出題され、点差のつくところなので、しっかり学習したいところです。 正解率が30％〜40％あたりの問題をしっかりと正解にしていくことが、水海道一高、下妻一高へ合格する鍵です。

  2014.05.28

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• 中高校生の勉強にONとOFFは不要

  中学、高校ともに、定期テスト前は部活動休止のところが多い。これは、昔から全国的にそうだったような気がする。 テスト前は勉強に集中、テストが済んだら部活に集中。切り替えが大事だ、みたいなことが言われてきた。 しかし、これには異議がある。テスト前でも部活は継続すべきである。それで受けても十分な合格点が取れるようにすべきである。 テスト前に部活を休んで、詰め込んで凌いだところで、あとには何も残らない。 付け焼き刃を推奨するのは、そもそも、おかしくないですか？ 特に中学生は前年度の学年末テストから1学期の中間テストまでの間がスカスカになっている。学年末テストのあと、3月に学習する単元は、どの科目も非常に重要なのにもかかわらず、いい加減に「流して終わり」のところが多い。 ところが、なんと、この学年末の3月学習分野はどの科目も高校入試の作問者が大好きなところばかりなのである。 中高校生の勉強は、常にONでなければならない。

  2014.05.26

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• 中1生　中間テスト

  中学1年生は初めての中間テストです。中学生になると順位がつきます。その点が小学校のテストとの大きな違いです。ただ、1学期の中間テストは、範囲があまりに狭い。その一方で形式には慣れていない。そんなわけで、のちに凄い成績を取るようになった人でも、案外と低い順位からのスタートということも多いと思います。 今回は数学が加法、減法、乗法まで。英語はＩ ａｍまでです。なかなか、100点分の問題にするのが難しい。 1年生、数学は、このあと学習する方程式の文章題、比例・反比例のあたりから差が生じます。英語は、実は定期テストごとでは実力がよくわかりません。3学期までに、be動詞、一般動詞、三人称単数現在、現在進行形、過去形、それぞれの疑問文と否定文と学習します。すべての単元が済んだ時点で、きちんと理解と整理ができているか（混ぜて出題されても正しく解答できるのか）が問題です。 数学は1年生の夏、英語は１年生の秋くらいには塾で勉強を始めてほしいと思います。 学校では体系的な学習がほとんどなされません。

  2014.05.21

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• お疲れ気味

  日が長くなったこともあり、みなさん、ちょっと疲れ気味のようです。屋外部活の人は塾でも顔や身体が火照ったままです。 家だと寝ちゃうだろうなと思うと、塾で30問、40問と解くのは有効だと思います。 家庭では、食事と睡眠に注意してあげてください。スマホもほどほどに。

  2014.05.15

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• 部活と学習

  部活動の時間が長くなります。最も拡大されると、下校時刻が6時45分、遠い人だと帰宅が7時を過ぎます。中学生の体力と自己管理能力を考えると、きとんと家庭学習をするには無理があると思います。小学生のときの学習習慣が失われてしまうのは惜しいことです。中学校の部活動の成績は関東大会出場とか、県大会進出といったように、わかりやすい形で表に出ますが、学力については他の中学校との相対的な比較が、いっさい、表に出ることがありません。それも、中学校が本気の本気で学力向上に取り組まない一因かと思います。静岡県の川勝知事が、学力不振校の校長名を公表しようとしました。こういう極端な方に行ってしまう人が発生するのも、まあ、わからなくもありません。茨城県の場合、高校は中学校と対照的に、他校との進学実績の競争や数値目標の達成圧力が過剰だと思います。

  2014.05.14

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• 中２　５月５日授業

  今日は祝日でしたが、授業をしました。保護者のみなさま、お休みのところ、送迎ありがとうございました。 連休で気抜けするところですが、数学と英語、それぞれ、質・量ともに、かなりのことができました。今日あたりは、塾がなければ、家では勉強しないままになってしまいがちと思われますので、2時間、熱心に取り組めたのは大きいと思います。 数学は、第1章は等式の変形を残すのみになりました。文字式の計算は加減乗除、数値の代入まで、みなさん、かなりよくできるようになっており、現時点で中間テストを受けてもよいくらいになっています。途中計算を省かずに、ミスを減らしてください。 英語の教科書第1章は、be動詞過去形、一般動詞過去形、過去進行形、それらの使い分けと整理がテーマです。今後の英語学習の「肝（きも）」となるところです。授業の回を重ねるごとにできるようになっていますので、中間テストに向けて、さらに根気よく練習を積みたいと思います。一般動詞（読む、見る、行く、乗る、話すなど）と一部の形容詞（忙しい、暇な、疲れた）の区別がなかなか難しいようです。Did you busy ?のような誤った形が、ときおり出ます。 それと、You took ～　.や You were taking ～　.という形はあっても、「Ｙou were took ～.」（be動詞の過去形+一般動詞の過去形）という形はありません。この誤りも散見されますので注意して学習していきます。

  2014.05.05

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• 中2　模擬テスト

  今日は、さきほどまで、中2の数学と社会の模擬テストをやっていました。 ざっと全員の解答を見ましたが、社会の方は、3月に補強学習をした成果もあるのか、「班田収授法」、「最澄」、「坂上田村麻呂」、「平等院鳳凰堂」など、けっこう難しいかなと思ったのですが、良く書けていました。六波羅探題の設置理由「朝廷を監視するため」もよくできていました。（ほとんどの人が「かんし」と平仮名でした）。国風文化のつもりかな？「朝廷を見張る」も〇かと思います。 数学は、比例のところが、ちょっと期待外れ。2年生の１次関数につながるのでしっかりと復習していきたいと思います。「球」についても出来不出来が分かれました。テスト会社の方で連休に入ってしますので、返却は５月の下旬になると思います。合否判定は気にしなくていいので、良く復習しておいてください。（学校の実力テストも同様。）実力テストの復習が一番効果的な学習法です。

  2014.04.28

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• 部活と家庭学習

  日が長くなり部活動の時間(下校時刻)が最大で6時45分まで拡大される。自宅が遠い生徒だと帰宅は7時を超える。加えて朝練のある部活も。現実問題として、日々、規則正しく家庭学習をするのは、中学生の体力と自己管理能力を考えると無理だと思う。特に小学校から上がったばかりの1年生は、通学距離も含めて生活時間の激変についていくのが精一杯である。中学生になると毎日の学習習慣を失ってしまう生徒が多い。小6の時の方ができたんじゃないの？という中3生は多い。ほんとうに、もったいない。年々、基礎レベルの事項に関しての塾負担が重くなっているのは事実。これは、中学校内で上位の生徒につていも同様である。今年は全学年、学校には失礼ながら、「生徒のアタマの中は全くの白紙」という前提で、「塾でここからやるの？」というところから、粘り強く学習していく方針です。

  2014.04.27

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• 中2生　単語がんばる

  開塾以来、否定し続けてきた、塾での力技的な単語練習。 さすがに単語の不正確さが心配になり、また、茨城県立入試は、とにかく「書けない」と点数にならないので、今年の2年生からやってみることにしました。みんな、もう少し拒否反応を示すかなと思ったわけですが、単調な練習＆チェックに真剣に取り組んでいました。偉い。 中2の4月に took a picture　が書けるのはいい。私は中3の9月に(take)の語形変化の問題に「taked」と答えていました。間違えるにせよ、そんな語形変化はありません。ひどい実力でした。この前の模擬テストも何名かは「August」に気づいてスペルもあっていました。私が、月や曜日のスペルを覚えたのは中3の12月です。 私が英語に開眼するのは高校1年生のときに担任のＩ先生（水戸一、上智英文科）に出会ってのことです。いつも両手の風呂敷包みに辞書を何冊も抱えて持ち歩いていた姿を思い出します 。予習→授業→必ず授業後に質問→もう一度、調べたり、考えたりしたうえで放課後にさらに質問、という毎日。高2の秋から高３の春ごろには開成や麻布あたりでも問題なくついていけるだろうなというくらいにはなりました。みなさんには進学先の高校でいい師匠に出会えることを期待します。そう、友達も。

  2014.04.25

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• 塾の適正人数は何人か

  私の塾は授業時間のほとんどを実際に生徒に問題を解いてもらっています。その間、私は生徒の中を巡回して、解き方や出来具合をチェック、誤解や勘違いがあれば、その都度、個別に指摘して修正しています。そんなやり方なので1クラスの人数は一人一人の解き方まで目が届く10人がいっぱいです。15人いたら無理。12人でもきついです。でも10人はほしい。というのは、10人いれば「簡単なことだと思っていたけど10人中7人が同じ間違いをしている。」とか「難しい問題のはずなのに、けっこう、みんなあっさり解いちゃうな。」といった全体傾向の把握が可能となるからです。現在は個別指導が流行りですが、上に書いたことは個別指導にはない少人数の教室制塾の大きなメリットだと思います。また、私の塾では、模擬試験を受けたら私が全員の全科目の答案を1問1問チェックしています。「関数の（２）は難問だったけどよく解けたな。」とか「英作文で減点されないように上手く逃げやがって・・・」というようなことまで、表面上の点数だけでなく、中身まで、細かくすべて目を通しています。この地域で、ここまでやっている塾は、そうはないと思います。10名だと5教科で答案50枚。区切りもいい。今年は、なぜか3年生に空きがあります。もう一歩、伸ばしたい人は、ぜひ。

  2014.04.18

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