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進学塾キャラベル 西東京市 都立自校作成・難関私立高校受験

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2020年05月19日
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カテゴリ:その他
​​​​本日の授業配信です。


<中3A>


1 確認テスト 英語P101,103,105

※グーグルクラスルームに確認テストをアップしておきました。
完全英作文にしてあります。解答集を丸暗記するような勉強法はやめてください。

※画像に撮って提出しましょう。



2 ​英語 宿題解説


※不定詞の最後の解説となります。次回勉強する総合問題の前に最後の総復習をしておきましょう。



3 数学


その1


その2


その3


その4






◎宿題

数学 P72,73 の大問1と大問2 3~5周




◎確認テスト

英語 P106,107






​<トラブル続きで塾長は死にかけています>​

コピー機、スキャナなどトラブルが続出ですが、何より大変なのは映像授業のトラブルです。

たとえば、15分の映像授業を1本作るのに平均90分ちょっとかかります。作業工程は以下の通りです。

(1)授業準備15分

(2)撮影15分

(3)パソコンへの読みこみ5分

(4)編集30分

(5)エンコード15分(動画サイトにアップロードするためのファイルを作る作業)

(6)動画サイトへのアップ15分


以上なのですが、最近は(6)まで終わったあとに全部やり直しなんてこともあります(だいたい、3~4本に1回の頻度)。


たとえば、以下の3本の動画(3本合計1時間15分)です。

ボツ1​ ←全学年用パスワード

ボツ2​ ←全学年用パスワード

ボツ3​ ←全学年用パスワード



上の3本の場合、合計で7~8時間くらいかかりますが、ご覧のように映像が壊れてしまい、やり直しです。

もう絶望感に襲われ、やめてしまおうかと思うこともあります。

「申し訳ありませんが、本日の動画は間に合いませんでした」とブログに書いて、逃げ出してしまおうかと・・・

でも、そんなわけにいきません。コロナ禍の大変な情勢の中、塾生の皆様には、せめて映像授業くらいはやってあげなければ・・・と思います。

今回みたいな時は、いったん落ち込み、吉田栄作のように叫び(←いつの話だ!?)、途方に暮れた後、松下幸之助の詩を読んでから再度取り組むようにしています。


自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
広いときもある。狭いときもある。のぼりもあれば、くだりもある。坦々としたときもあれば、
かきわけかきわけ汗するときもある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまるときもあろう。
なぐさめを求めたくなるときもあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
とにかくこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。
他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。


というわけで、本日も倒れそうになりながら、一昨日から何も食べずにやりきりました(笑)

でも、大丈夫です。悲壮感漂っている感じですが、松下幸之助の詩を読んだ後、今日はなぜか平野ノラのネタをユーチューブで見てましたぽっ


◆追記

早く映像授業から解放されたいですショック。6月から対面授業再開していいですか?ほえー​​​




​★今週のセルフトレーニング(Zoom自習室)のおしらせ​



5月20日(水) 16:30 ~ 18:00(中2クラス)


5月22日(金) 
16:30 ~ 18:00(中3クラス)





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最終更新日  2020年05月19日 08時09分34秒


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 ↑  塾の考え方は、上記「Freepage List」をご覧になってください。


「キャラベル(Caravel)」は、大航海時代に活躍した小型船です。操舵性が大変高く、逆風でも前進できるのが特長でした。

「キャラベル船」と同時期に活躍していた大型帆船「キャラック」は、大量の物品を積むことができたので、商業・貿易は大きく発展します。つまりビジネス向け・お金儲け向けの船です。しかし、多くの人員・スタッフが必要で、航行精度という面で弱点を抱えていました。とりわけ、強風は苦手で、逆風が吹くと転覆する可能性も大きかったと言われています。

そこで登場したのが「キャラベル」です。キャラベルは大変優れた操舵性とスピードを兼ね備えていました。必要な人員も少なくて済み、費用面でも大変優れていたと言われています。小型で小回りが利き、逆風の時でも風を味方につけ、精度の高い航海が可能になりました。「キャラベル」の登場により、大航海時代の活動範囲は大幅に広がっていき、数々の偉業が達成されました。


塾も船と同様です。

大型の塾には大型の塾なりの良いところがあります。しかし、規模が大きくなればなるほど、多くのスタッフが必要となり、授業料も高くなってしまいます。「生徒の学力アップのため」に各種講座や合宿を行うのではなく、「社員の賞与(ボーナス)のため」に特設ゼミや合宿を開催するという本末転倒な経営になってしまいます。

こうした大手塾が都立高校を受験をする上で必ずしも適している訳ではありません。
せっかく授業料の安い都立高校に入れたとしても、その前段階として、塾に何百万円ものお金をつぎ込んでいては、あまり意味がありません。

進学塾キャラベルは、教室の規模を最小限に抑え、高い操舵性を重視しております。また、塾長が指導にあたることにより、授業料も最小限に抑えています。キャラベルは、保護者の方が求めている操舵性と経済性を兼ね備えた進学塾です。

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