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<中3生:どうでもいい話>
ツイッターで「Vもぎ」「V模擬」と検索すると大炎上状態で、多くの方がお怒りですが、 塾生に関しては、前回同様、12月分Vもぎは希望会場でおさえてあります。 以上ご報告です。 ※ Vもぎの申込みが毎回チケット争奪戦レベルですごいことになっております。 最大の要因は、コロナの影響でどこの私立高校も会場を貸してくれないことです。 また、それによって、英検漢検数検などの各種資格試験、中学受験や大学受験の模試が会場の取り合いをしている状態です。 さらに、東京都では某ライバル社が会場テストに消極的(開催せずに自宅受験を推奨、もしくは少数会場にて実施)のため、都内の中学生・都内の塾がほぼ全てVもぎに集中していることも要因です。以前まではVもぎとライバル社で半々に分散されていた時期もありますが、今年度はVもぎに変更した塾が相当数あります。 そうした中、前回、今回の申込みで、Vもぎのサーバーがダウンしたり、サイトに繋がらなかったりで、みなさん大変な思いをしているわけです。 ただ、Vもぎさんも相当頑張っていて、一つでも多くの会場を確保するために東奔西走し、さらにサーバーについてもいろいろと対策を練っているようです。しかし、一般の人はそんな状況や裏側で起こっている苦労は全く分からないので、どうしても批判に晒されてしまいます。 最初から会場テストを実施せず、自宅受験にすれば、全く批判されずに済みます。 しかし、それでもあえて受験生のために会場テストを開催した。それゆえに罵声を浴びてしまう。 これは世の中の真理を含んでいます。 みなさんも上の志望校を目指さなければ、こんなに苦労することもないですし、E判定なんて突きつけられることもない。親や先生から「全然偏差値が上がっていないじゃない!」と怒られることもありません。 スポーツ選手だって、最初からそのスポーツをやらなければファンから罵声を浴びることもないのですが、人の何倍も努力をして成果を挙げ、プロになったり、日本代表に選ばれたりすると、ファンから罵声を浴びてしまう。 人から批判されたり、罵声を浴びたりするのは、行動している証拠です。新しいことに挑戦すればうまくいかないことばかりですが、それでも一歩先に進んでいるものです。そういう意味で、批判する側ではなく、批判される側にいるくらいでちょうどいいのかもしれません。それは行動している証だからです。そして、つらいときは、「やらされている」と考えるのではなく、「これは自ら選んでやっているのだ」と考えることです。そう考えるだけで、ずいぶんとラクになるはずです。 ◆追記(各学年) コロナウイルス、随分へってきましたが、グラフを見ると、本日が非常にあやしいです。 感染者数と前週比だけをみると横ばいあるいは減少傾向に見えますが、グラフを見ると再び上昇する可能性があります。 ただ、ワクチン接種が進んでいることと、新しい株が出ていないことが以前とは異なる点です。 あくまでも、グラフ「だけ」から判断すると、本日から上昇気配です(ちなみに東京都の話です)。 過去のグラフと照らし合わせてみると、おそらく年末年始あたりがピークになる計算です。 私の予想が外れてくれることを祈ります。 改めて、本日から手洗いとうがいを念入りにした方がいいでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月05日 21時52分30秒
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