熟Man＆熟美の夫婦生活

浮気相手に電話してもらう事にした
・・・スピーカー機能にさせて
・・・相手とどのような言葉で
・・・どのような話し方で
・・・浮気をしていたのか
・・・怖かったけど聞きたかった

『もしも～し　もしも～し』
・・・慣れた声

『あっ　俺だけど・・・・・』
・・・私が聞いているので緊張気味の主人

『今日カミさんにメールがばれた・・・』

『えっ・・・』
・・・少し動揺

『カミさん、俺と離婚するって言ってるんだ・・・』

『そうなんだぁ～』
・・・他人事のようにそっけない

『俺、カミさん大好きだし、離婚なんて全く考えてないから・・・』

『えっ』

『カミさんがＨしてくれないってゆう相談からこうなっちゃったじゃん』

『もうきっぱり止めよう』

『〇〇ちゃん（私の名前）私だから嫌なのぉ』

『だって熟Ｍａｎさん、今までも浮気してたでしょ～』

・・・えええええっ～新しい浮気発覚最悪

『〇代だからとかそんなんじゃない・・・』
・・・と大汗の主人

『そうゆう事だから・・・ごめんね。』
『俺ってこうゆう男なんだ・・・』
・・・と早く終わらせたい主人

『・・・・・・』
・・・がちゃっ
・・・相手はどちらかと言うと怒って切ったような感じ
・・・主人は、罰が悪そうな顔

相手と切れたくないなら、私の前で電話出来ないと思ったし
連絡が着かないように携帯替えるって言い出したので
もう、全て許そうと思った

私も反省する部分も多くあったなぁ～って感じた
・・・ほったらかしにして、ごめんね
・・・寂しかったのね
・・・熟Ｍａｎさんて寂しがり屋だったって思い出した

私は、熟Ｍａｎさんじゃなきゃダメなのって改めて思った
・・・今朝までは、もう離婚よって怒ってたのに
・・・今はごめんねってゆう気持ち
・・・私って、単純ですね

それから、すぐ熟Ｍａｎさんと、深～く愛し合った


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