生きて帰ってくる
本日は娘の誕生日でもあり、また映画「永遠の0」の公開日でもあった。永遠の0についてはここで語っても仕方がないので、うんぬんは省くとして観てきた映画はさまざまな見方はあるとしても、私としては十分に感動した。公開初日に映画鑑賞したのは初めてだ。それほど期待していた映画だった。出来る限りたくさんの人に観ていただいて、仕事や学校を終えて家に帰る、家族のいる人は家族に会える。こういう当たり前の日々がやってくる意味を考えてもらえたら、と思った。と、いうわけで、本日は家族に対してとーーっても優しかったりんでございます。*******************************そして本日は、オカマを掘られて入院していた愛車「オスカル」が帰ってきた!もう10年も乗っている。我が子のごとく大切に手入れしていたのでそこそこ評価もあった。手放すにはさびしさが大きく、修理してもらった。突っ込んできた車の運転手はおばはんだった。お互いが動いている以上、こういうことはお互いさまだ。おばはんには「もめるつもりも、文句を言うつもりもないので、修理だけお願いします」と、添えておいた。ら。おばはん、検証の警官からも「ほおっておかないように」と幾度も念を押されていたのに結局、その後はなしのつぶてだった。おいおい、おばはん・・・・・・「相手が保険に入っている日本人でよかったね」との、妹の言葉が印象的だ。数日前、会社の同僚もまたド派手に突っ込まれた。こちらもディーラーから同じように言われたそうだ。彼女の場合も、相手は保険に入っている日本人だったのだ。ヨカッタネ。車に乗っている以上、常に危険と隣り合わせだ。生きて帰れるってすごいんだ。