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カテゴリ:音楽
今日も沢山寝た。
またまた変な時間に目が冴えてしまった。 退院してから、初めて「ココロノオト」をじっくり読んだ。 最初手にした時は、イメージと随分違って(勝手に明るいイメージを思い描いていた)読むことをしなかった。 じっくり読んで、ある意味衝撃を受けた。 ポッカリ空いた胸の穴・・・ジュリーの歌を聴き、その穴を埋めているのがファンではないだろうか。 でも、「ココロノオト」に描かれているのはジュリー本人だ。 なんだか不思議な気持ちになる。 ジュリーの孤独感がヒシヒシと伝わってくる。 同じ立ち位置で、向かい合わせに立つとお互いの胸の穴がふさがるのかも。。。 いつも「対等でありたい」というジュリーの言葉がしみじみ心に響く。 ジュリー作詞の曲たちをまとめたCDも良い ジュリーの心からのメッセージが込められている。 曲のつながりも良いわ~ (単順に年代順に並べられていると思い込んでいた) これは、あの値段(12000円)でも高くないわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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