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カテゴリ:音楽
今回のライブは今までとはちょっと違う選曲で・・・そりゃもう!マニアにはたまらない曲が多かったですね~
今回二度涙が流れた。 1曲目は「スマイル・フォー・ミー」 この曲って・・・もしかして生で初めて聴いたのかな? 以前に聴いたことがあるような気がしていたけど、いざ聴くと、初めてのような・・・ 私の言う事だから定かではない・・・^^; あの美しいメロディタイガースが懐かしいとか言うよりも自然に胸が熱くなった 2曲目は「砂漠のバレリーナ」 幻想的なイントロ 気持ちは一気にあの時代にタイムスリップ。 あの大きな月をバックに歌ったジュリーを思い出す。 妖しく美しく色っぽくそして切ないジュリーを思い出す。 涙をぬぐうこともなくじっと聴き入った。 今回の「LOVE~抱きしめたい」は過去に聴いたどの{LOVE~」よりも素敵だった。 感情移入が半端じゃない。 苦しくなるほど曲にのめり込む 最後の「ロータスの子守唄」には参りました ジュリーの広げた両手の中に会場全体が包まれた感じ こんなに満足してしまっていいんでしょうかと言いたくなるほどの選曲 千秋楽はさすがにお客さんもあきらめずにアンコールをねだる。 アナウンスがかからないので、もしかして?と思っていたら・・・ 出てきてくれました~~~!!ジュリー 鉄人バンドの皆さんがスタンバイしたので、もう一曲やってくれる!!と確信 するとジュリーが「さあ、演奏をお聴きください」といじわるを言う(笑) おまけのおまけ・・・♪TOKIOが始まった。 会場はもう大喜び 満足満足 と余韻に浸る間もなく、会場を出ようとしたその時 目の前にサリーが 今は岸部一徳さんと言えば、俳優として知らない人はいないほど活躍されている。 けれど、私たちジュリー(タイガース)ファンにとってはいつまでも「サリー」なのだ。 もう・・・カンゲキ~~~ 「きゃ~」と叫びながら、外に飛び出し走っていた。 「あれ?私、走ってる~!」 走ったのは本当に久しぶりだった(笑)(走れないはずなんだけど^^;) 7時台の飛行機に乗るため、急いで空港へ行くと、北海道が大荒れで引き返す恐れがあるとのアナウンス。 なあんだ、急ぐ事なかった・・・と椅子に腰掛けると、エスカレーターからあのアルフィーの高見沢さんが下りてきた 派手なコートに金髪のロングヘアー、ひと目で高見沢さんとわかった。 10年くらい前に千歳でも遭遇したけどあまり変わっていない。 搭乗口に消えたあとファンらしき団体がすごい勢いで走ってきた もう行ってしまったと聞いてまたドドドッ!と走ってどこかへ 第三者の目で冷静に見るとおもしろいね^^ さっきまでの自分の姿だ ファン心理は皆同じだ、などと思っていると、今度は目の前を見たことがある人が通って行った。 バナナマンだ 芸能人オーラを少し放ちながら(?)搭乗口へ消えて行った。 今回の遠征はいつになく沢山の芸能人に遭遇した。 一日目はcobaさんとマキノノゾミさん。 二日目は始まる前に高田文夫さん。 終了後にサリー・ベンガルさん。(もうお一人どなたか・・・) おまけに高見沢さんとバナナマン。 こんな日もあるんだね~と浮かれていると、札幌は大荒れ いっきに現実に引き戻されてしまったのでありました。 ライブのレポは今日はもう無理かな。 明日ゆっくり書くことにしよう。 今日はひと言だけ・・・ジュリーは本当にすごい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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