「フェノミナン」 1996年【米】
監督 ジョン・タートルトーブ
男優 ジョン・トラボルタ フォレスト・ウィッテカー ロバート・デュヴァル ジェフリー・デマン ブレント・スピナー
女優 キラ・セジウィック
音楽 トーマス・ニューマン
撮影 フェドン・パパマイケル
製作総指揮 チャールズ・ニューワース
編集 ブルース・グリーン マーク・V・フィリップス
美術 ギャレス・ストーヴァー ロバート・ドーソン クリス・コーンウェル
衣装 ベッツィ・コックス
六コメント
基本的にレンタルはぽすれん等の郵送ですし。
それを毎回焼いてから見るわけで。
気になったのをリストに登録してから、実際に見るまでには3,4ヶ月たつわけですよ。
ただでさえ、パッケージとか内容を極力見ないで鑑賞に入る六ですが。
この映画はホントにどんな映画なのかもさっぱり記憶しておらず。
しかも題名も「フェノミナン」ときたもんで。
始まってみたら、トラボルタ久々の登場で。
田舎を舞台にしたほのぼの映画かと思ってましたら。
15分過ぎあたりで光が虎さんにふりそそぎまして。
まさかのSF突入。
ずるっとこけたのはいうまでもないでしょう。
そんなSFからどー最後持って行くのかと思ってたら。
現実に戻して、死についての物語へ。
それなら念力が使えるのはおかしいでしょうと。
頭が冴えて、発明がうまくいく程度なら分かるんですが。
そんなこんなでなんか狐に化かされた気分でした。
20点
小便小僧コメント
もちろん再鑑賞
トラボルタが好きな人には魅力を再確認でき 良き作品となるかもしれませんが
癖のあるトラボルタを期待する人達はどのように感じるのでしょうか
もしやすると 本作品の記憶とすれば音楽だけって人も少なくないかもしれません
(↑音楽は非常に良いです)
ですが フォレスト・ウィッテカー ロバート・デュヴァルなどが脇を固めていますので
てとも見応えある作品だと感じています
個人的には 恋人役を演じたキラ・セジウィックの大きなお口を見れただけで満足ですが・・・
この作品に65点