日本語が変です
本日は、スキー授業であった。スキー場のリフトから見下ろすわが街の景色は最高である。さて、水筒にお茶を入れて持参し、休憩の時にそれを飲んでもいい事になっているのだが・・・。「先生、水筒飲んでいいですか?」・・・・(※注 水筒の中身のお茶を飲んでいいかとききたいのでしょう。)と、お子らは尋ねてくる。ここのところ5年くらい、毎年必ず尋ねられている。意地悪な私は言う。「どうやって水筒を飲むのですか?」と。これが3年ほど前ならば、「あっ、水筒じゃなくて、水筒の中身です。」と罰が悪そうに言い直すのだが、最近はそれがない。「え?どうやってって・・・普通に飲むでしょ」他に、プリントをやっていて、2枚目のプリントに入るとき・・・・「先生。かみー!」・・・・(※注 2枚目のプリントが欲しいといいたいのでしょう。)またまた意地悪な私は言う。「かみ?トイレットペーパーかい?」と。最近、小学校で英語を必須科目にしようという動きがあるらしい。 がその前に日本語が怪しいなあ。