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一日一冊読書日記

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2024.08.25
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カテゴリ:雑学

私たちは電気でできている 200年にわたる生体電気の研究の歴史と未来の展望 [ サリー・エイディ ]


21世紀最大の科学的発見!? 生体電気研究の最前線

骨、皮膚、神経、筋肉など、私たちの体のすべての細胞は、
小さな電池のように電圧を持っている。
この生体電気があるからこそ、私たちの脳は体に
信号を送ることができる。
本書では、電気を当てると死んだカエルの筋肉が
痙攣することを発見して生体電気研究の端緒を開いた
イタリアの物理学者ガルバニから
現在までの生体電気研究の歴史をたどり、
この研究を実際の医療に応用しようとする最新研究を紹介し、
「21世紀最大の科学的発見」となる可能性を秘めた
生体電気のすべてを余すところなく描く。







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Last updated  2024.08.25 00:00:28
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