映画『バクマン。』を見た感想〜THE青春バクチ映画〜
公開初日に見てきましたよ〜♪累計1500万部超!の大ヒット漫画を映画化した作品『バクマン。』を今日見てきてました漫画家を目指す高校生役、佐藤健くんと神木隆之介くんがともて素敵な演技をしてました♪作画担当の真城最高(佐藤健)くん。「漫画家を目指す理由」=「同じ高校に通う亜豆美保(小松菜奈)さんを、自分が描いた漫画(アニメ)の声優さんにさせるという約束」というところが高校生らしくってキュンキュンしましたそれが、新妻エイジ(染谷将太)くんとの勝負に勝つという目標に繋がり、「この世は金と知恵」というバクチ(我が道行く王道)漫画で週刊少年ジャンプの週刊アンケート1位を取った時はとても感動しました!映画上に出てくる漫画は本当にあるのかな?実際に見てみたいなと思いましたただ、最後は人気も下降して連載が打ち切りになるというのが、まだまだ勢いある荒削りな高校生を上手く表現してるなと思いましたあのまま売れっ子漫画家になるのは主人公っぽくありませんからこれからどんどん伸びる期待漫画家!ですねよね映画を通して知ったことは「漫画家という職業は楽じゃない」という事です。そもそもこの世に、楽な仕事はそうありませんよね今回の映画は実際に漫画家を目指す少年少女や、漫画家目指している方々を励ます映画でもありますが、漫画家を目指すのはとても簡単な事ではなく、信念や体力が必要だと気付かせてくれます。インクやペン、紙だってただじゃありません。お金がかかりますし、売れない時期はどうやって生活してくのでしょう。夢だけではご飯は食べていけません。高校生で漫画家を目指す方は、日々の高校生活(睡眠、食事、勉強)をきちんとこなし、その上でコツコツを漫画家を目指すのが良いのかなと考えました体壊してまで漫画を描こうとするのはリスクがあります。実際にそういう漫画家もいるのかもしれませんがただ、何かを成し遂げたり、作ったり、極めたりするにはそれくらいの覚悟も時には必要ですよねそれくらいしないと良いモノは作れませんよねもし今、夢がある方は今すぐ行動あるのみ!とっても面白い映画でした