さよなら カブタロウ。
8月初め頃に、友達からカブトムシをもらいました。(スーパーの駐車場にいたのを捕まえたというカブトを、カゴに入って、餌つきで)ファイヤーと名付け、せっせと世話をする子ども達。けど、1週間くらいで、ファイヤーは動かなくなりました。がっかりする子ども達。実家に持って行って、庭に埋めさせてもらおうと、カゴごと持っていったら、その日のうちに、新しいカブトムシが入って戻ってきました。今度は、弟が採りにいって捕まえたカブトムシ。カブタロウと名付け、またせっせと世話をする子ども達。ファイヤーと比べると、元気だし餌はよく食べるし。世話のしがいがあって、ほんとにかわいかった。けど、だんだん飽きてきたのか、子ども達は見向きもしなくなったので、私1人で、せっせと世話をしてました。昨日は、虫かごの壁を登ろうと、手足をカサカサ動かしていたタロウ。今日も元気だな~。かわいいな~。と思っていたのが嘘のように、今朝は、力無く手足を動かすタロウの姿が・・・。 夏も終わりだし、そろそろ、死んでしまうかもとは思っていたけれど、まさか・・・こんなに早く?ショックを受けながらも、仕事に行き、帰ってきてまず、タロウを見に行くと、横向きで動かなくなってた。 タロウ・・・もっと早く逃がしてあげればよかったのかも・・・。さよなら、タロウ。 また、実家にお墓を作らせてもらわないと。