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テーマ:国際結婚 ア・ラカルト(507)
カテゴリ:日々の出来事
すみません、これは「のろけ話」です。
「他人ののろけ話なんて、恥ずかしくて、ダメー!」と思ってしまう方、 申し訳ございませんが、今日の日記は飛ばしてください。 何しろ、普通の日本人である私には 普段の生活で、周りの人にのろけ話なんて お聞かせできないのですよー。(笑) 普通の米国人である夫は、いつも私の事を褒めます。 sexy, cute, gorgeous, beautiful等は、挨拶代わり。 「I love you!」は、挨拶そのもの。(笑) 別に、うちの夫が特別なわけではなく、 これは米国人のパートナーがいれば、当たり前の事だと思います。 11年、毎日同じ相手に、同じ事を言い続ける、 という点でも、挨拶と似ていると思います。 でも、今夜はちょっと違いました。 今日は、池袋のカプリチョーザで夕食。 ついでに、ダブリナーズで飲んで帰りました。 一週間ぶりに、飲みましたよー。(笑) 寒空の下、娘は「白山羊さんからお手紙ついた~」と歌ってます。 夫は私に言いました。 「Do you want to be with me forever?」(僕とずっと一緒にいたい?) 当たり前だよ。 「No, I mean "forever".」(違うって。ずーっと、って言ってるんだよ。) …??? 彼の説明によると、この先、何十年かしたら、 科学や技術が進んで、人間は死ななくて済むかもしれない。 歳を取って、内臓とかがダメになっても、 交換して、生き続けられるようになるかもよ。 って事でした。大馬鹿だ。(笑) そんな事、あるわけないじゃん!と笑う私。 「I want to be with you forever.」(僕は、juneとずーっと一緒にいたいなぁ。) そう言っている夫の顔は、珍しく真剣。 娘が歌い終わり、この会話は終了。 ありがとう。 私もできる事なら、君とずっと一緒にいたいよ。 本当に、ありがとう。 私は、幸せだ。 酔っ払いだけど。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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