テーマ:趣味の英語(404)
カテゴリ:語学
★From now on, we live in a world where man has walked on the moon. It's not a miracle. We just decided to go.
これからは人が月を歩く時代だ。これは奇跡じゃない。人間の意志だ。 ![]() これはApollo13(邦題:アポロ13)という映画に出てくるセリフである。 1970年4月、月へ向けて打ち上げられたアポロ13号に爆発事故が発生…、 この映画は奇跡の生還と言われたアポロ13の実話を映画化したものだ。 Tom Hanks、Kevin Bacon、Bill Paxton、Ed Harrisなどが主演。 1970年4月といえば、僕が生まれる前の話。 今では完全にスペースシャトルの時代になってしまったし、宇宙旅行も現実的だ。 35年間での技術の進歩を痛感するのである…。 僕的には、今回、ディスカバリーに搭乗していた野口聡一さん…、超カッコイイ~。 最初に思ったことは「この人、何でこんなに英語が流暢なの?」ということだ。 もちろんアメリカ住んでいたから英語は話せて当たり前なのだが、 (失礼だが)あの年代の方だと、もっとカタカナ英語になると思っていた。 家族と暮らしていたため、家では日本を話すようになるし…、留学経験があったという話は聞いていないし…。 英語なんて、所詮コミュニケーションのツールでしかないと僕は思っている。 英語が話せることが重要なのではなく、英語を使って何ができるかが重要だと思う。 つまり「英語力」+「専門性」である。 そうなると「船外活動」までする体力もある野口さんは…、やっぱりスゴイな~。 7/26の打ち上げから着陸までの飛行時間は13日21時間32分で、地球を219周したそうだ。 船外活動は全3回で計20時間5分。 それに比べると、僕は何なんだろう。 夢のない仕事をしているな~、と自己嫌悪の世界へ旅立ちだよ(苦笑)。 まあ、とにかく生きているうちに一度は宇宙に行ってみたい。 そんなわけでちょっとばかり反省したので、初心に返って英語の話でも書こう…。 (国や都市に居住している意味での)「○○人」の意を表す接尾辞には色々ある。 個人的に「-er」、「-ese」、「-(i)an」、「-sh」の4つを重要視していたのだが、 ようやく最近「-ite」という接尾辞に気がついた(激汗)。 「-er」は、”New Yorker”、”Londoner”、”Dubliner” 「-ese」は、”Japanese”、”Chinese” 「-(i)an」は、”Italian”、”Canadian”、”American”、”Korean” 「-sh」、”British”、”Spanish”、”Danish”、”Swedish” そして「-ite」、東京人は”Tokyoite”である!(←今頃、気づくなって感じ?) そういえば、シアトル居住民も”Seattleite”だったっけ? でも大阪人は…、Osaka people??? (笑)。 本当に何て言うのか知らないので、誰か教えてください~。 ところで英会話力を上げるには、形容詞を覚えて表現力を豊かにしたり正確にしたりする必要があると思う。 しかし形容詞の単語だけでは覚えにくい(あまり賢くないので…)。 そこで「形容詞+名詞」で関連づけて覚えるようにしている。 今日の「形容詞+名詞」 ☆compelling reason(やむを得ない理由) ☆logical reason(道理にかなった理由) ☆plausible reason(もっともらしい理由) ☆sound reason(もっともな理由) ☆sufficient reason(十分な理由) ☆underlying reason(根本的な理由) ☆valid reason(正当な理由) この中で個人的に覚えておきたいのが、”plausible”と”underlying”。 ちなみに”plausible”の発音は”プローザブル” ☆His story seemed plausible. 彼の話はもっともらしかった。 ☆I need to find underlying conditions which cause stress. ストレスを引き起こす根本的な条件を見つけないといけない。 こうやって書いてみると自分の語彙力のなさを痛感してしまう…。 何故なら、今ここに書いて覚えているのである(汗)。 もっと日々の勉強をしなくては…、と反省。 8/13、一週間ぶりに民放局のTV番組を見た。 タイトルは「水野美紀の世界のきもちいいカタチ!インテリア セレブ紀行」♪ 先週の「1億3000万人が選ぶ真夏の音楽の祭典2005 世代を越えて選ばれた夏の名曲が今夜決定!」もそうだが、 大袈裟なタイトルをつけるなよ! 日テレ! 昔は「水野美紀」と「水野真紀」の区別がつかなかったが、今ではちゃんと区別がつくようになった。 どちらかといえば「水野美紀」の方が好きだ…(汗)。 さて、この番組は水野美紀が世界のインテリアと出会う旅に出かけるという「旅番組」なのであるが、 旅日記の番組特別ブログもあり、なかなか面白かった。 主に椅子を中心として、ステキなデザインのインテリアたちを訪ねる旅…。 僕自身インテリアを見るのが大好きなのでツボにハマってしまったのだ。 やばい、新しい椅子がほしくなってしまったよ~(汗)。 ![]() 父親が一級建築士だった関係で、家には建築やインテリアの写真集が沢山あった。 子どものときから、そういう本に影響を受けていたのでインテリアには興味がある。 自分には才能がなかったので、そっち方面の道には進めなかったけど…。 嫁さんとショッピングに行くときは、待ち合わせ時間を決めて別行動、 僕はインテリアの店で家具や雑貨を見ながら、自分の脳に刺激を与えているのである。 最近、海浜幕張にROOM DECOという家具・インテリアの総合館ができたので散歩コースに入れている。 勉強用の机がほしくて探していたら、ちょうどいい感じの机を発見♪ そのお値段はxxxxxx万円…、 椅子だって10万円以上する。 う~ん、高い、新しいPCが買えてしまうし、ヨーロッパに行けてしまう。 缶ビールが何本飲めるんだろう…? …なんて書いているが、本当はその机を買った後に嫁さんのカミナリがコワイので買えないのである(泣)。 ![]() === 最近、鑑賞した映画(8/9~8/13) ![]() 5点満点中3点 出演:アル・パチーノ、コリン・ファレル CIAのリクルート活動とスパイ養成を題材とし、アル・パチーノの相変わらず演説演技を楽しめる映画。 コリン・ファレルのファンの方もどうぞ! ____ 今日の暗記表現 ☆Thank you for your hard work. ご苦労様でした 英語では感謝を表すときは「Thank you for ~」で表現をします。 ☆What a farce! ばかにしているよ! “farce”は「無駄でばかげたこと」の意味です。 ☆That often happens. よくあることだ “That always happens.”とも言えます。 _______ 今日の名言 ★You must not lose faith in humanity. Humanity is an ocean; if a few drops of the ocean are dirty, the ocean does not become dirty. (Mahatma Gandhi) 人間性への信頼を失くしてはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても、大海全体が汚れることはない。 「今回もインド建国の父、マハトマ・ガンジーの言葉です。」 ______ 今日の雑学 (略語) ☆ICRC(赤十字国際委員会)→International Committee of the Red Cross ☆ICSU(国際学術連合会議)→International Council for Science ☆ICU(集中治療室)→Intensive Care Units お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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