ひどい雨ですね、、、
先週末、義母が突然亡くなり、この1週間は
その関係で忙しい日々でした
ほぼ四半世紀にわたり病気との闘いつづけ、
義父が逝ってから一人では外出できない状態で
11年を1人で暮らしました
直近の1年はほぼ寝たきりでしたが、病院や
介護施設に入る事をよしとせず、1人自宅で
頑張っていたのです
カミさんが実家に世話に行った先週の土曜日
調子が悪そうで、叔母にも来てもらい様子を
見ていたところ、「私は眠れば大丈夫だから、
食事をしなさい」と、諭されてベッド脇から
離れ、叔母と食事をし30分後にベッドに
戻ってみると、眠ったまま既に旅立っていた
のだとか、、、
とても安らかな顔でした
きっと、娘と妹が来てくれた安心感のうちに
義父の元に旅立っていったのでしょう
いくつかの大病の末、今から25年ほど前に
医者から「あなたの体は80代」と言われた
義母でした
孫をその手で抱く事は叶わないだろうと
思ったそうですが、二人の孫の顔を見、
それぞれが、高校生と小6になるところまで
見届けることが出来たのですから、ある意味
大往生だったのかも知れません
一方、義父が逝った時には乳飲み子を抱えて
介護が十分にできなかった事をと悔やんだ
カミさんは義母の介護は後悔したくないと
頑張りました
母を見送ったことで、彼女の二十歳から
始まった長い長い介護生活もひとまず終了
義父の時ほどの後悔はないようですが、
やはり「ああしておけば、こうしておけば」
という気持ちが巡っているようです
話はすっかり変わり、昨日はチビスケ2号が
浦和レッズのホームである埼玉スタジアムの
ピッチに立ちました
レッズのホームゲームの前に地元の少年
サッカーチームを招いた試合が行われるの
ですが、昨日の新潟アルビレックス戦の
前に招待されたのです
試合が始まる前には場内のアナウンスで
背番号と名前が呼ばれ、スタジアムの大型
スクリーンで子供たちのプレーが大写し
されます
前半はトップ下、後半の前半部はボランチ、
後半の後半はトップとポジションを変えて
フル出場
結果は0-2で負けてしまいましたが
彼にとっては素晴らしい経験となりました
埼玉スタジアムのメインのピッチはチビスケ
2号が、ふだんの少年サッカーでプレーする
コートの倍近い大きさがあります
この1週間はボールにも触れず、走りこみも
できなかったので、走り切れるかと心配
しましたが、最高のコンディションのピッチと
素晴らしいスタジアムの環境に乗せられて
40分間のゲームを走り切りった彼でした
少しずつこうやって日常に戻って行くのかも
知れませんね、、、
ゴルフは今回の事があって、3ラウンドほど
不義理をしてしまいましたが、落ち着いたら
また緑の野に出たいと思っています
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