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*アップリ(夫)です*
ジュンジュン(妻)と、コーちゃん(子)二人で 子ども料理教室にいったそうで、その感想が面白かったので、 忘れないように記録です。 読んでも面白くないと思われますが、あしからず。 ○対象の問題 ・対象年齢2才~ということで、参加したが 内容が意外と2才児には難しかった。 ・時間が2時間半だと飽きてしまう。 ・品数が4~5品と多く小さい子には難しい。 ・親は口出しをしないで下さい。といわれているが、 2歳では、どうしても飽きて 「ママー」となってしまい、泣き出すとそうもいかない。 でも手を貸すと怒られる。 ○インストラクターの問題 ・インストラクターがたまたま男性をつけられ、怖がってしまった。 ・男性だと細かい配慮が難しく、手を切るなどの想定内のケガは良いが、 見るからに無配慮のケガはイヤ。 ・小さい子には女性のがいいのでは。 ・「がんばって」といわれるのが気になる。 個人差があり、コーチャンの場合、人のやっているのを見てから 手をつける性格だが「ほら、集中してがんばって」といわれてしまう。 ・アシスタントのいる場合、雰囲気が厳しくなってしまい、 参加者にも伝わる。 (ポイント) ○コンセプトを明確にする。 ・「料理を楽しむ」のか「一人で料理ができるようにする」のかはっきり。 ○対象をもっと分ける ・年齢、できることに応じて分ける。 ・小さい子どもが親しむくらいならサラダをちぎる、混ぜるなど。 ・小さい子どもは1~2品でいいのでは。 ○親の立ち位置 ・インストラクターに任せるの場合 どこまで預けられるのか、信頼関係がない単発だと難しいし、 できてもインストラクターのスキルによってしまう。 ・親と一緒のほうが小さい子どもは楽しそう。子どもの個性を見られるのでは。 ・一人でやろうという4~5才くらいの子どもの場合は、親はむしろ別室モニター。 ・どの場合も自己責任を徹底されたほうが楽。 ○参加者の満足度 ・親の満足度も重要。 ・やらせた感 ・児童館の300円の満足度。 ・長期レギュラーなら厳しく。単発は楽しく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 17, 2006 03:45:52 PM
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