戦争はいけませんよ
ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、セルビア、1989年~2000年、旧ユーゴスラビア紛争で、戦争犯罪を犯した人が、国際法廷に持ち込まれている。でもその人たち、(ミロセビッチやカラジッチ被告)を、お互いにかくまったりしている。セルビア人には、彼らなりの理由はある。クロアチアには、クロアチアの。ってことを、テレビでやってました。私の夫や息子を殺して、そんなヤツが、政府の要職についてる。とか。あまり、遠くの話で、よくわかりません。わーひどいって感じたのは、NHKの番組のER救急救命室で、クロアチア出身のお医者さん 『ルカ』 が、アメリカの病院に来て、働き、クロアチアの、戦争で、妻と子供を助けられなかった事を、思い出した、残酷なシーンです。戦争ってやだねって、そんなことわかってることだけどさ。国際法廷って、期間が限られてるんでしょう?4年間?(わかりません)その間に、ちゃんと裁判して裁かないと駄目じゃないの?昔の日本と同じで、やられたらやり返すという、あだ討ちのような精神があるって、解説者が説明してましたよ。だから、被告たちを、早く裁判して、こんなことしたら、こうなるよ、とかきちんと皆に示す必要があるって。で、こんな場合は、こうやって解決にもっていきましょうとかね。それから、あっちの裁判って、なんで、あのカツラつけるの?バッハみたいなの。日本の裁判所だって、だったらチョンマゲつけても・・・・ついでに、桜吹雪なんか、遠山の金さんみたいに、、、、