１０コ近く年下の子たちと食べ物の話をしていて、「青春の食卓系」と表現したら通じなくて、思わぬところでジェネレーションギャップを感じてしまいました。
ちなみに「青春の食卓」とは、その昔、リクルートのバイト情報誌フロム・エーに連載していた、レシピ紹介のショート漫画です。
出てくる料理はというと、Ｂ級グルメというか、チープで簡単な料理ばかりで、中には結構なキワモノもあったような？
思い出して読みたくなったのですが、もう売っていないようですね。残念。

昔々、その本で見て試したモノの中で、今でもたま～に作りたくなるのが「なめ茸とツナの炊き込みご飯」。

1. お米２合は、研いでいつも通りの水加減にしておきます。
   
2. なめ茸１瓶とツナ１缶（油ごと）を入れて軽く混ぜます。
   
3. いつも通り炊きます。
   

それだけ！　
でも美味いんだな、コレが。ツナの油っぽさが秘訣なので、ノンオイルのじゃダメです。
上に刻み海苔やいりゴマ、アサツキなど振りかけると、ちゃんとした料理に見えるので、人に出しても大丈夫！・・・多分(笑)