カテゴリ:海水水槽ネタ
海水水槽立ち上げシリーズ最終回φ(..)
実は電源のコンセントがいっぱいいる海水水槽 外掛けフィルターのポンプとスキマーで2口、循環用ポンプ1口、クーラー1口、照明で1口 前の水槽の時は延長コードを水槽台の背面に設置してましたが、ポンプを切ったりするのにいちいち背面に手を突っ込んでコンセント抜くのはめんどくさい(@_@;) そこで水槽台側面にスイッチ式の延長コードを取り付けました。 これが、 こうなりました 配線がぐちゃぐちゃですが、後日「配線処理」します(・∀・)ノ さて本題は海水水槽のレイアウトです。 淡水レイアウトとの大きな違いは、水草を植えないことですよね。 じゃあ海水水槽は何を置くのか。 ライブロックやサンゴです。 ライブロックとは実際に海で採取された多孔質の石のことで、天然のバクテリアが棲み着いてます。 石灰藻(表面が紫色になってるところ)が多ければ多いほど、良質なライブロックらしい。 これもネット(チャーム)で買いましたが、石灰藻の量でグレード分けされており、僕がかったのは通常のグレードで、キューブ水槽にぴったりの3個セットの商品にしました。 写真は、開封したライブロックを海水に浸けてエアレーションしているところです。 水槽のポンプを止めて、あらかじめ水を少し抜いてから、ライブロックを設置します! レイアウトであれこれ迷うことなく、一発で決めました。下手に積み上げたりせず、ただ1個ずつ置いただけですが、パッと見、山岳レイアウトのようで気に入ってます(*^_^*) 横から見ると微妙ですがこんな感じです。岩の間は隙間があるので、通水性は問題ない? 特に気に入ってるのは、このMサイズのライブロック。凹の形だったので、窪みを下に置いてみたら、これが魚の隠れ家にぴったり(^_^) ハゼとか入れてみたら、巣にしてくれるかな? もちろんニモ(カクレクマノミ)も飼ってみたいし、サンゴも入れてみたい(●^o^●) 生物ろ過が立ち上がった頃(盆明けくらい?)に、魚を入れてみたいと思います。 とりあえず水槽の立ち上げ作業は以上です。 ちなみにここまでかかった金額ですが、5万円ちょっと…(@_@;) やっぱり淡水水槽に比べたらお金がかかりますわ。魚も淡水魚に比べたら高いし。 でも水草メインの淡水水槽にはない、海の生体を観察する楽しみがあります。 どんな魚やサンゴを入れようか、今から色々悩んでます(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/09/19 09:12:41 PM
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