ナースのプチビジネスへの挑戦

昨日仕事の休憩時間にこんな話をしたんです。

　「親が寝込んだ時、世話はしなくちゃいけないねえ」

　「でもね、どっちかと言うと、母親の方に一日でも
　　長生きしてほしいよね」

　「そうやね、父親が残ると大変よね」


　これを読んだ男性諸君ごめんね。


　でも実際のところみんなそれが本音なのよね。

　残されたものの、世話をするものの願いでもあり
　希望かなあ。


　ＮＨＫの教育テレビ「福祉ネットワーク」で
　介護百人一首を
　毎年募集しているそうです。


　そこには口だけは元気な親に、思わずけんか腰になって
　自己嫌悪になったり、夜間たびたび起こされ、睡眠不足。


　死ねば介護から逃れられると追い詰める瞬間、などなど
　介護の日常を詠んでいるそうです。


　詠むことで客観的に見れ、すさんだ心を癒してくれると。


　私の両親はもう亡くなっていませんが
　旦那さんの両親の介護は私が中心になってやらなくちゃいけないようですね。

　どうもそういう運命らしく・・・


　実際に遠くない未来でしょうね。


　そのときがくればより身近にこの本の事が思い出されるのかも。


　その中の一句を。


　物言わず　

　食事もとれぬ
　夫なれど
　今年もチョコを
　枕元に置ぬ



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　下に紹介してあるチョコネットの売れ筋ですよ。

　もう後２週間でバレンタインデー、もう注文しなくては遅いよ。



　　　　　　


　



　　　　　



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