「ペットも家族」と犬のポチや猫(ぬこ)のタマにも扶養手当や飼育年数報酬も導入予定/共立製薬
犬や猫(ぬこ)が好きな人にはあたたかい話です。 東京都の動物用医薬品メーカー共立製薬が、ペットとして犬や猫を飼っている社員にペット扶養手当の支給を始めたそうです。 2007年12月の給与で約100人が月額1,000円を受け取ったそうです。 共立製薬は「人生の伴侶となっているペットが家族の一員と考えるのは自然の流れ」と判断し、ペット扶養手当の支給を導入したという、ペット好きな人には嬉しくて、うらやましい話です。 共立製薬の正社員が犬か猫を飼っている場合、基準外給与として支給することを決めました。 数にかかわらず一律1,000円を支給。扶養手当の希望者は名前、種類、年齢などを会社に申請すると支給されるそうです。 真面目な社員ばかりで、この制度を悪用する方もいない会社だからこそ導入できた制度というのもあるでしょう。 どこかの一部の公務員のように制度を利用して、さぼったり、もらえないはずの手当をもらったり、年金を着服したりなんてことはないのでしょうね。 また「飼っているペットに一生つきあって欲しい」として、社員の勤続表彰にならい、5年、10年、15年と飼育年数に応じて表彰する制度も導入する予定だそうです。 導入にあたり、犬・猫以外のペットを飼っている社員がいるほか、マンションの規約上飼えない場合も想定し、社員間で不公平感が生じないよう配慮して手当の額を決めたということで、社員のことも社員のペットのことも考えてる良い会社の見本です。 社員の一人は「金額ではない。正式に家族だと認められたことが大きい」と喜んでいるそうです。 別の会社ですが、東京都にあるペットフードメーカー日本ヒルズ・コルゲートは2005年から、犬・猫を新たに飼い始めた時に、「家族を迎え入れた」として1匹につき1万円の祝い金を支給しているそうです。 ペットが死んだ場合は忌引休暇(1日)を取得でき、3人が利用したということで、他にもこういった会社はあるかもしれませんね。 ペットとは関係無いのですが岐阜にも社員に対して待遇が良いことで有名な「未来工業」という会社があります。 年間休日140日以上、残業は原則として無し、定年を最近70歳まで引き上げたという、社員に対してひどい待遇の会社は見習って欲しい会社です。 相談役(元社長)は現場の会議に、現場を知らないものが出席して余分な意見を言うな。 「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」を徹底しろという会社が多い中、「ほうれんそう」は無駄なことというすごい意見を持った方です。 未来工業のことはまた別の機会に記事にできたらと思っています。【送料無料】1袋なんと1980円→1,125円(税込1,181円)!発売以来 1億枚以上販売の実績! 楽...ペッツビレッジクロス*【送料無料・同梱OK!】ひの木の猫砂8L 2袋セット【1月7日入荷予定】【NEW】【送料無料・同梱OK】快適ねこ生活オリジナル国産フードBeauty Cat P...猫ちゃんのための専門店「快適ねこ生活」ウォルサム犬用 phコントロール 8kg松波動物病院通信販売部超小型犬におすすめ!新グリニーズティニーサイズ43本入!柔らかく消化吸収が良くなりました!e-net shop Pet館