小説 ミレニアム
すこし前アマゾンで↓の映画を鑑賞スティーグ・ラーソンというスウェーデン人ジャーナリスト&作家の小説を映画化したもの。彼は、2002年に小説「ミレニアム」三部作を執筆し始める。2004年出版社と契約しなんとその年に心臓発作で亡くなってしまった。彼の死後翌年に小説「ミレニアム1」は出版され、全世界でベストセラーになり800万部売れたそうです。パートナーの女性とは結婚をしていなかったために、相続問題でもめたとか・・・この映画はミレニアム1をハリウッドで2011年に映画化したもの007を演じていたダニエル・クレイグが出演 本国スウェーデンでも2009年に制作され観客動員数が記録的だったとかこの映画に関しては、タイトルと↑の映像で観るかどうか迷っていましたがとても面白い映画でした小説も三部作の2,3も夢中になって読みました。本を読んで、作家は本当に心臓発作で亡くなったのか?なんて思ってしまった。これで終わってしまっていると思っていたら、この小説を別の作家ダヴィド・ラーゲルクランツが引き継ぎ新たにミレニアムの三部作を執筆していました。今ミレニアム4を読み始めたばかりしかし、スウェーデンの名前 覚えるのが大変。ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫) [ ダヴィド・ラーゲルクランツ ]