4月 子供たち
時間があるときは午前中に1時間前後ウォーキングで出ていますウォーキングコースに園児がバスに乗車するスポットがあります4月に入ってから遠くからでもこの世の終わりのように泣き叫ぶ声が聞こえバスに乗車を全身で拒否する園児とその子を見送るママたちを横目で見ながら歩いてました。卒園まで泣き叫ぶ子の話を聞いたことがない、もう少しの辛抱ですよ ママ!と横を歩きながら心の中でつぶやきながらそして、昨日バスが見えるが、泣き叫ぶ声が聞こえないと思ったらまだまだ喜んで乗り込むという雰囲気ではないですが、泣かずに乗車する子を見てほっと一安心。お母さん良かったね!とママに心の中でつぶやく園児のバスストップを過ぎてしばらく歩くと、小学校の門の前を通るちょうど登校時間子供たちの行動は予期できないので、子供たちとぶつからないように私にしては用心深く歩く道。(笑)なぜ子供はまっすぐ歩かないのか?息子も同じだったなぁ~と思い出します。1年ほどママがお子さんの登校する姿をスマホで動画撮影している人がいましたが4月からママの姿を見かけなくなったので、撮影は卒業したのかなウォーキング中ではないですが、午後自転車に乗っていると小学1年生らしい女の子に声をかけられました。女の子:「あの~、すみません。お友達と帰っていたのにいなくなっちゃった。友達はあの角で待ってるのかなー?」周囲を見ても子供は確認できず・・・私「おうちに電話してあげようか?電話番号わかる?」と言いながら、子供に家の電話番号を聞くっていいのか??と頭をよぎる。女の子「大丈夫、家の帰り方はわかります」と言って歩いて行きました。お友達とはぐれて、ちょっとびっくりしたのかな・・・まだまだ慣れない通学路 小学1年生の登下校は特に心配ですね子育てしているころ、懐かしく思える時が来るなんて思いもしなかったけど(高校から学校の寮に入ったので子育て期間は短いのですが・・・)そんな日が来るのですね