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カテゴリ:ベトナムフライトツアー
2008年11月27日(木)
本日、現地の受け入れ申請が承諾され、年末年始の予定が正式に決まった。 とある南国に、パラグライダーフライトを楽しみに行くのだが、 そこは日本からの時差が2時間で、リゾート地で食べ物も美味しいらしい♪ さて、そこはどこでしょう?? 答えはこちら(ドラッグすると見えます)→ベトナム・ダラット 元フランス領地なので、街が美しく、ヨーロッパの街並みに似ているのだとか。 現地の気温は、標高1500mで日中26℃。 暑くも寒くもないし、過ごしやすそう♪ テイクオフのあるランビァン山公園は、標高2163mで、 テイクオフ眼下には湖が見え、後方にはカンボジアへと続くジャングル帯産地が広がり、 ダラットの美しい街並みが見えるという素晴らしいロケーション! この時期は乾季で、スケールの大きいフライトが出来ると言う。 あるフライヤーの方は、過去にダラット市内のゴルフ場にランディングして、 キャディーさんやゴルフ関係者から大歓迎されたらしい。 そんな楽しいフライトも可能との事。 現地フライヤーは、練習生を含めてたったの23人。 パラグライダーはまだまだ珍しいのかな。 ベトナム空軍に、パラ飛行届を出さなければならないので、手続きはいろいろと大変。 んで、ランディングすると、バイクタクシー(約300円)がたくさん寄って来て、 公園まで運んでくれるらしい。 そんな面白そうな体験がいろいろと出来そうな魅力的なエリアなのだが、、、。 ひとつ、気がかりなのが、 練習生レベルではなく、やや難易度の高いエリアとの事。 11時半~14時には強烈なサーマルが発生し、竜巻状態!w( ̄Д ̄;)w その上、雲の発達は驚くほど早いので、常に雲とにらめっこしていなきゃならない。 そういえば私も、昨年の5月まで講習生だったよね・・・。 経験値で足りない分は、後1か月で特訓しないと! ベトナム・ダラットは、パラグライダーとしてはまだまだ新開拓な地。 情報が少ないエリアなので、楽しく飛んでレポート出来るよう頑張ってきます。 あ”~~、今から書類を作らないと! ん!? 参加申し込み書にこんな質問が・・・。 緊急時の降下技術:技の名前= 、その時の最大沈下速度= m/秒 やべっ、みんな「スパイラル」とか書くのか・・・(汗) 高高度が大好きでチキンな私は、普通に飛んでいるとスパイラルになんか用がないから、 ちっとも練習をしてこなかったのだけど、P証を取るのに必要なスクールもあるくらいだから、 やっぱ出来なきゃマズイよね・・・・。 後は、写真が必要なのか。 過去の日記「年末年始どうするべ?」で、情報を下さった方、ありがとうございました! ギリギリ間に合いました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月10日 23時52分14秒
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