ニモの気まぐれ日記

２０１２年８月１０日（金）

今日も、良い天気 ♪



↑ 塾長が、クラウディーと話しています。

昨日、メンバーの大半がグライダーを濡らしてしまったので、
午前中は、スロベニアの世界遺産の鍾乳洞：「シュコツィアン洞窟群」を観光し、
午後は、Nova Gorica の Lijak のランディング でグラハン。
夕食は、イタリアでピザを食べる。
というプラン。

塾ツアーでのフライト最終日ですが、今日は飛べません。



↑ コバリドを出発。写真は、有名な橋からの景色。



↑ 首都の方向へ。



↑ シュコツィアン洞窟群 に到着。





↑ ３ ｋｍコースのチケット（１５ユーロ）を購入。

ここからは、ガイドさんが案内するらしいのですが、
次の案内は１３時。１時間ぐらい時間がある。



↑ カフェで、私はフルーツを食べました。
数名は、顔の大きさぐらいある ハンバーガーを食べていたけど。



↑ １３時。集団でガイドさんに付いて行く。

塾長はお留守番。
「リッジソアリング出来るぐらいの広さがあるよ」との事。
マジですか！？



↑ 炎天下の中、洞窟の入口まで歩かされる。



↑ まだまだ歩く。



↑ 入り口で、ガイドさんから話を聞く。
「中は撮影禁止」のところを、英語で聞こえなかったフリをしたいな～。



↑ 一番広い空洞の高さは、１４２ｍです。



↑ ここが入り口です。

洞窟内部は、１２℃で快適です → 寒くなってきた・・・。
日本で一番大きな鍾乳洞：秋芳洞とは、比べ物にならないほどのスケール！
本当に、リッジソアリングが出来そうなぐらい広いです ♪
グライダーを持ってくれば良かったかな？
あっ、ダメだ。ビショビショだった。

コンサートやオーケストラをやったら、幻想的で良さそう ♪



↑ 出口付近で、撮影ＯＫに。





↑ ここも十分広いのですが、中はもっとスゴイ！！
来て良かった～♪



↑ ガイドさん、ありがとうございました。



↑ 洞窟の出口から、駐車場まで歩きます。



↑ ここは、ずいぶん昔に大崩れがあったらしい。





↑ 鏡のような、川がありました ♪



↑ 最後は、ズルをして駐車場へ。



↑ 洞窟群の中には、たくさんの生き物がいるようです。

洞窟であれだけ涼んだのに、
駐車場まで歩いてきたところで、汗だくになってしまった。



↑ 良いところに、アイス屋さんがあるのです。
バニラにしました。
日本のバニラアイスより、やわらかくてふわふわ。

塾長と合流し、
「リッジソアリング出来そうだった？」と聞かれたら、
前山の住人さん が、「風がなかったです。」と答えていた。
塾長が行った時は、リッジソアリング出来そうな風が吹いていたらしい。



↑ 次は、Lijak のランディングまで移動します。



↑ 途中に、お姉さんの桃屋さんが。



↑ めっちゃ甘くて美味しかった～。種と身が うまく分かれます。



↑ グライダーを濡らした人は、ひたすらグラハン。
３０分ぐらいで乾いたかな。
強風で引きずられてしまった。ビデオ撮っていなかったよね？（汗）



↑ イタリアへ行く前に、お土産を買うタイム。





↑ 大好きなトマトが、１ｋｇあたり１００円ぐらい。



↑ 国境を越えて、イタリアへ向かいます。



↑ ピザ屋さんに到着。



↑ 「Ｋ塾ツアー ： ラストの夕食」にかんぱ～い！



↑ 本場のピザが８種類。美味しかった～ ♪



↑ デザートで、本場のティラミスを頼んでみたのですが、
ブランデーが強過ぎて、お酒ＮＧの私は、１口しか食べられなかった。



↑ ホテルに戻ってきました。今日でお別れか・・・？

とても清潔で、親しみの湧く、素晴らしいホテルでした ♪

部屋に戻って、ふとベランダに出たら、
目の前を「流れ星」が流れました。

良い事あるといいな～★

この「流れ星」のおかげか、
今後のコンディションが、急変して良くなったのである。

そうだ、洗濯物を取りに行かないと。



↑ ホテルで、５ユーロで洗濯してくれます。
キレイに畳んでもらえて、洗いたての気持ちの良い香りが ♪

明日の朝、いよいよヴェネチア空港へ移動。

福岡のＢｌａｃｋＢｉｒｄさん、師匠、私の３人は、
ヴェネチア空港でレンタカーを借りて、飛べるエリアを求めて第二弾ツアー。

その他のメンバーは、帰国します。

結果、塾ツアーでは、
コバリドのメインエリア ： Stol から飛ぶ事が出来ずに終わってしまった。

つづく 。