ジュラのお散歩花日記
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昨夜からの雨は明け方には上がり お昼頃には青空が広がりました 師走のお空です とうとう12月、もう年の暮と思ったら Wikipediaによると 「12月後半のことを年末、年の暮れ(としのくれ)あるいは暮れ、年の瀬(としのせ)と言い、 1月前半のことは年始、年明け(としあけ)、新年(しんねん)、年始め(としはじめ)と言う」 だそうで 12月に入ってもまだ年の暮れでは無さそう 今日のお話は一昨日(11月29日)のお散歩のお話 何もこんなギリギリになって見に行かなくても良かったのですが 植物園で開催されていたライトアップを(11/5~11/30) どうしても見たくなり出かけました お天気予報では午後から曇るとの予報でしたが 家を出る時は雲はあるもののまずまずのお天気 ライトアップは午後四時半からなので それまでに洞川湖によって今年最後の水鏡を見てから 学習の森を抜け植物園に行く予定で出かけました 家を出たのは午後二時頃 行きは当然ウォーキングです ところが洞川湖に着く前からお空には雲が広がり なんだか怪しい空模様 午後三時過ぎに洞川湖の入口に到着 [ 「こうべの森 洞川口」のプレート ] [ この奥は砂防ダム ] ここに来るのは11月17日以来 あれから二週間足らずで随分雰囲気が変わっていました 辺り一面落ち葉が覆っています 左の道を進めば砂防ダムにいけますが もうモミジは散ったと見え林が明るいです 右の階段を登れば洞川湖の周遊路へ行けます この日は余分な時間や体力を使わずに洞川湖へ直行 綺麗な水鏡を見るための必要条件は 晴れて、無風 でも曇ってしまったのでこの時点で水鏡は期待できなくなりました 更に風まで吹き始めました ちょっと嫌な感じの風です 俗に言う「雨風(あまかぜ)」 階段を登って丘陵地を越え 今度は湖面に向かって階段を降りていきます 結構急な階段で落ち葉まで積もっているので 注意しながら降りていきます 階段をほとんど降りきったところで柵を乗り越え 湖面近くまで更に降りていきます 其処が西岸からのベストビューポイント 晴れていたらきっと素敵な眺めだったことでしょう 12日前と比べるともう落葉している冬枯れの木が目につきます 残念なことにもう見頃は過ぎていました 時々風が吹き抜けさざ波が立ち 頬に雨粒まで当ります これは想定外、傘を持ってきませんでした この辺りには雨宿りが出来るようなところはありません マズイです [ 鳥小屋 ] これ以上雨が強まることのないように祈るしかありません 雨も弱まりちょっとお空が明るくなったように感じました 今のうちに先を急いだほうが良さそうです この日の釣り人はお一人だけで これくらいの雨には全然動じる気配がありません 洞川湖の周遊路にも落ち葉が積もっています 歩くとカサコソといい音を立ててくれるのですが それを楽しむ余裕がありませんでした いつもの南岸に到着 やっぱり曇っていると水鏡は綺麗じゃありません どんよりとしたお空を映す水鏡 私の知る限り一番近くで屋根があり雨宿りができそうな所は 植物園西門にあるおトイレくらいです 急いでも30分以上は掛かりそう [ 鳥小屋 ] あの鳥小屋が恨めしい ・ ・ ・ (笑) 雨が降るだなんてお天気予報では全然言っていなかったのに 本当に、もう!! 嘆いていても何も始まらないので 予定通り先を急ぐことにしました この続きはまた明日~ 今日の夕暮れ 今日も一昨日のあの日と似たお天気で お散歩に出たら曇ってきました 雨こそ降りませんでしたが 風も出てきました 暖かかった今日と違い 明日は気温が下がり寒くなるそうです 暖かくしてお過ごしください
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