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カテゴリ:いろいろな出来事
米卸売加工会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が殺虫剤やカビに汚染された米を食用として転売していた問題で、同社の冬木三男社長(73)が6日午前、同区内で、問題発覚後初めて会見した。冬木社長は「私から指示した。利益が出るということで私が決裁した」と述べ、転売を指示していたことを認めた。また同社が、不正を隠すため二重帳簿を作っていたことも明らかにした。
流通経路に関しては「焼酎メーカー数社や製粉関係に売った」「菓子と焼酎、ブタの餌以外にはない」としたが、「調査を受けている段階なので」と具体的な転売先は明らかにしなかった。 今回の米は、有機リン系殺虫剤のメタミドホスや発がん性カビ毒アフラトキシンB1に汚染されていたとされる。冬木社長は「(危険性の認識は)基本的には持っていた。深く反省している」と陳謝した。 悪質過ぎる!! 事故米 こんなお米がとは、昨日のニュースで知りました。 殺虫剤やカビに汚染されたお米で、食用にできないもの 政府は「主に合板を作る時などに使う工業用ののりに使い、食用には流通させない」との条件で、06年度と07年度に入札を実施。三笠フーズは4回落札して計800トンを仕入れた。 政府も、●●工業とかでなく「フーズ」とついている会社 に食用にできないお米を 800トンも売るとは、理解できません 今、頂き物の福岡では有名なおせんべいがあるのですが、食べるのが不安になりました。 ホームページをのぞいたら、100%国産米を使用しております とは、書いてありましたが・・・・ 今回の件で、九州のお菓子・焼酎など、風評被害でお客さんが離れていくのではないか 心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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