カテゴリ:か行(映画・本)
同日に記載されている「人の価値って」という日記の通り。かなりへこんでいたので、大好きな映画見て気分転換することにw この間Mr.ヌンバからもらった映画の中から、ジャステスト独断のジブリTOP5で1位にランクイン(1月5日の日記より)している「紅の豚」を見ました。もちろん評価はA+ですよ☆
1920年代、アドリア海。暴れまわっている空賊を相手に賞金稼ぎとして最も名を上げていた一匹の豚、ポルコ・ロッソ(通称、紅の豚)主人公。ポルコをとりまく女性たち、空賊との戦い、宿命のライバル、そして全編を彩る空を飛ぶロマンの物語 やっぱりいいよ☆ マルコとジーナのシーンが一番好き。「飛ばねぇ豚はただの豚だ!」やっぱ名言ですね♪ マルコは魔法をかけられて人間から豚の姿にされているらしいが・・・、未だに謎が多い。でも最後に人間の姿に?っていうシーンが・・・・。豚になってるのはマルコ自身の意志によるものじゃないかと、映画を見て思った。飛行艇乗りに心を奪われる女達。そりゃーそうだろうね、かっこいいもん(笑)。でも、例えばジーナの場合、3人の飛行艇乗りと結婚して3回未亡人になってる。みんなマルコとジーナの仲間達だ。本当はジーナがマルコを愛しているように、マルコもジーナを愛していると思う。でも、その仲間達の運命を見て飛行艇乗りはいつ命落とすか分からないという思いがあり、女を一人身にしたくないって思いが・・・・・・、自分自身を豚にすることにより・・・・って。そんな気がした。 マルコのように男から女に近づくよりも、男自身の活躍を見て女の方から近寄ってくる。そういう男になれたら、かっこいいね☆ マルコを目指してがんばろうっと☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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