ジャステストのお部屋☆

　本名はNatalie Hershlag。1981年6月9日生まれ。イスラエル出身。2000人の候補者の中から「レオン」のマチルダ役を射止め華々しいデビューを飾った。以後順調に経歴を積み、「スター・ウォーズ　エピソード1／ファントム・メナス」では“クィーン・アミダラ”役を演じた。99年からは名門ハーバード大学に進み心理学を専攻、03年6月にみごと卒業をした。
　
　そして04年、彼女は女優人生の大きな節目を迎える。この年、俳優ザック・ブラフの監督デビュー作「Garden State」に出演、この作品でヒロイン、サム役を魅力的に演じた彼女は各方面から絶賛され、女優として確かな評価を獲得する。

　続くマイク・ニコルズ監督の恋愛映画「クローサー」では、それまでの清純派イメージを脱ぎ捨てストリッパー役に果敢に挑戦、共演のジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウらに負けない存在感と演技力を披露、再び高い評価を受ける。この演技でナタリーは、アカデミー賞の助演女優賞で初のオスカー・ノミネートを受けると共に、ゴールデン・グローブ賞ではみごと助演女優賞を獲得するなど、本格的な女優として大きな飛躍を遂げた。


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　ナタリーと言えば、やっぱレオンのマチルダですよね。ジャン・レノのキャラもとっても濃かったんですが、ジャステストはマチルダに釘付け。こんなに幼いのに何でこんな大胆な演技できるんだろう・・・と。きっと大物女優になるに違いないと思ってました。

　そんなある日、スターウォーズ・エピソード１でキレイな女の子いるなと思って映画のパンフで見たら、びっくり！　なんとナタリーだったんですね。しばらく間が空いたブランクを見せ付けない迫力。エピソード２にも続いて出演し、え？ストリッパーまで！！！　すんごい女優になったものだ！　ただ、どんな役を演じるに当ってもやっぱマチルダが一番！

　もうすぐエピソード３日本公開ですね。まあ、ナタリーの演技より正直ストーリーの方が楽しみなんだけど・・・・(爆)　オビ・ワン、アナキン・スカイウォーカー、パルパティーン、メイス・ウィンドウ、ヨーダ、グリーバス将軍、そして我がリー様ことドゥーク伯爵。ライトセーバーでの戦いが見物。ナタリーはどうでもいいやｗ

　まあ、マチルダ以上の適役を今後ナタリーが演じられるように応援してます♪