テーマ:占い・心理研究日記(1116)
カテゴリ:思いつくまま…
夢を操作して現実を変えるということについてです。 「多分同じ番組を見たと思われる人からそのような夢の見方を教えてくれと言われたことが何度もあります。 セノイ族はニューギニアの部族だったように思います。 ある男の子がいて夢を見た。 <怖い怪物に追いかけられる>というものだったとして、母親がどんな怪物だったか聞きます。 怖くて見られなかったと答えると母親が今度その夢を見たらちゃんと振り返ってどんな怪物か見ようね、男の子だから…と教えます。 子供は人生の中で難しいことや怖いことに出会っても直面して立派に対処できる人になっていくわけです。 ノーベル賞が欲しい…という研究者がいました。 すばらしい研究者だが研究室内では人気がない。 人間関係を構築できない。 先輩にも後輩にも優秀な研究者が大勢いる中で次期教授になるにはノーベル賞がとれたらなあ… ノーベル賞がとれたらその嫌いな他の研究者のことをどんな風に見られると思いますかと聞くと『もしそうなったら心に余裕もでき、こんなライバルが同じ研究室にいたからこそノーベル賞が取れたと感謝さえするでしょう』と言いながら何かを感じ気がついたようでした。 ノーベル賞はともかく、その後彼は大方の予想に反して教授に推薦されたと聞きました。 すでにその状態になることこそが夢を実現すること、その状態になるための情報を夢が教えてくれていると思います。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 26, 2005 10:44:01 PM
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