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2006.02.25
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カテゴリ:日々多感:ひとり言
去年延命措置について で書いた叔父が9ヶ月の闘病生活の末亡くなりました。
これで痛みもなく、頑張らなくてもいいところに落ち着くことができたんだと思います。
ゆっくり眠ってくれたら、、と心から思います。

今、姪がかわいくてかわいくて仕方ない私!
きっと叔父も母に私が生まれた時そう思ってくれたんでしょうね。
母は4人お兄さんがいて末っ子なので叔父達の中にとっては大事な妹。
母が結婚する前に祖父は亡くなってたので今日亡くなった叔父が親代わりだったんです。
妹の結婚式にきてくれた時はもう子供に返っていて一緒にトイレへ行ってくれ、と私の手を引いていってしまったんです。
「おじちゃん、私はこっちには入れないからここで必ず待ってるから一人で行ってきてくれる?」と言った時の不安げな眼差しが忘れられません。
本当は倉敷へ行って叔父を見送ってきたいのですが月曜はISO14001の第2段階審査と火曜の月末が重なってしまって残念ながら行けません。
こういう時、小さい会社は仕方ないですね~。
と、言うことで今日は静かに飲みながら叔父の冥福を祈りたいと思っています。

でも去年に続き今年もまた悲しい知らせ‥
年を重ねていくってことはこうやって出会ったり、悲しい別れをしたりの繰り返しなんですよね。
まだこれから何人も見送らなくてはいけない、と思うとちょっと切なくなっちゃったりして。
でも!やっぱり子供の頃慈しんでくれた人に対する感謝の気持ちでいっぱいです。
「おじちゃん、ありがと」





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Last updated  2006.02.25 18:42:26
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