メタボの気まぐれ

2017/12/21(木)20:00

プロレス・ライバル列伝~ラッシャー木村編~

プロレス・格闘技(298)

国際プロレス時代は“金網の鬼” 新日本~UWF時代は“吠える闘将” 全日本~NOAH時代は“マイクの鬼”と呼ばれた ラッシャー木村は、幅広いライバルを持ったレスラーであった。 国際プロレス時代は金網デスマッチで不敗を誇り オックス・ベーカー、カーティス・イヤウケア、 バロン・シクルナ、バロン・フォン・ラシク、 マッドドッグ・バション、キラー・トーア・カマタ、 ジプシー・ジョー、イワン・コロフ、アレックス・スミルノフ、 モンゴリアン・ストンパーなど、怪奇派レスラーが多く 日本人レスラーではストロング小林に挑戦状を突きつけ、 1973年に小林VS木村の同門対決となるIWA世界ヘビー級王座戦が実現、 これは、1954年12月22日の力道山VS木村政彦戦以来となる 大物日本人選手同士のタイトルマッチとなった。 国際プロレスの解散に伴い残党のアニマル浜口、 寺西勇と共に新日本プロレスに参戦し、 アントニオ猪木との抗争を開始。 人気絶頂のアントニオ猪木に対する悪役ユニット 「国際軍団」のリーダーとしてヒールを演じた。 1984年に全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦で ジャイアント馬場にタッグパートナーとして抜擢されたが、 愛知県体育館での試合中に謀反。 剛竜馬と鶴見五郎、アポロ菅原、高杉正彦と 「国際血盟軍」を結成する。 試合後に馬場を挑発するマイクパフォーマンスが 次第に注目を集めたが、フェイスターンし、 馬場との「義兄弟コンビ」を復活させ、 馬場の事を「アニキ!」と呼び、 後に百田光雄を加えて「ファミリー軍団」を結成、 悪役商会の永源遙、大熊元司、渕正信らを相手に ユーモラスな前座試合を展開した。 ​【倉敷うどん ぶっかけ】 ファミリーセット半生 大(24人前)【常温 半生 ギフト 取り寄せ 】​

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