春日ひとみ | メタボの気まぐれ

13490554
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

【毎日開催】

15記事にいいね！で1ポイント

10秒滞在

いいね! --/--

次の日記を探す

おめでとうございます！
ミッションを達成しました。

※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。

1971年の特撮ドラマ「シルバー仮面」にて
父の研究を引き継いでロケットを完成させ
地球を宇宙人の手から守る春日兄弟の
長女として登場したのが春日ひとみ（夏純子）である。

女子医大生で21歳のひとみは
それまでのヒロインと違い色気のある
大人の女性といった感じであった。

母親代わりとして兄弟妹の面倒を見ており
後にリカの面倒も見る事になる。

また、ひとみは宇宙人の犠牲になる事があり
ジュリー星人に脅迫依頼されていた
言語学者・三浦（東野英心）に軟禁され

光子ロケット格納庫では
キマイラ星人の光線銃によって失明する。

ひとみにはレーダーを開発した
秋山という婚約者がおり

最終話でベム5号に乗る予定だったが
「レーダー監視の役割を誰がするんだ？」と
「婚約者を置き去りにするのか？」という
長男の説得を受けて唯一人、地球に残り
ベム5号のレーダー観測をしながら兄達を見送った。

演じた夏純子は目が大きくはっきりとした顔立ちで
グラマーではなく華奢なタイプであり

不良女子を描いた学園映画で主演を務め
22歳でシルバー仮面に出演。

20代後半からは陰のある雰囲気で悪女役を得意とし
1981年ごろまで女優として活躍したが
結婚により引退した。