テーマ:写真俳句ブログ(37135)
カテゴリ:俳句
足跡に寂しさ残す八月尽 浄至 今日は八月最後の日、八月尽、季語にもなっている。 気分的には、これで夏とも別れるような寂しさが漂うような心情になる。 もっとも残暑は続きそうだが、暦の上では秋であるのだから。 学生は、明日から学校が始まりさぞかし憂鬱なことだろう。 蝶々が花から花へ飛び移り密を探している姿にも、一抹の寂しさを感じてしまう。 ともかくこれで、夏は終わったことにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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